9月30日に熊本を出て上高地へ。
JRや電車・バスを乗り継いで約10時間かかりました。
ガイドは日曜島ハイクの原田重臣さん。参加者10名。
30日は台風が九州に近づいているときでした。
風はそれてもひどい雨を心配しながら出かけました。
幸い台風はそれてまあまあの出だしです・
10月1日朝食の前に河童橋に出かけました。小雨でした。
橋から見る穂高の山々も煙っていました。
今回とてもよかったことはいくつかありますが、その中で上高地の宿泊所「西糸屋旅館」はとても満足のいくところでした。
お料理は「お品書き」があってまるで料亭のようでした。
この西糸屋には裏に山小屋もあるそうですが、私達は前にある旅館のほうに泊まりました。
朝8時小雨の中を出発。雨合羽を着て「明神」を目指して歩きました。
しかし途中から雨は止み少しづつ青空が見えはじめる中を梓川に沿って歩きました。
懐かしの「明神館」です。
実は2002年に蝶ヶ岳~常念岳~燕岳と縦走したとき最初に泊まった宿でした。
今地図を見るとよくあんなところを歩いたものだと驚きます。
明神から徳沢に向かう途中の景色です。
若い登山者のグループが多かったですね。
九州の山では若い人にはめったに出会わないので、アルプスの山で健康的な若い人たちに会うとうれしくなります。
憧れの「徳沢」です。井上靖の「氷壁」の宿はどこかわからなかった。
高知から来た人たちがこの宿に泊まったそうな。ビフテキが出たといってましたね。
徳沢まで来たら紅葉が見られるようになりました。
徳沢から約1時間で「横尾山荘」へ。
ここで昼食をとりました。
帰りにここで「らーめん」を食べる予定でしたが、お店の人の不親切で15分待っても出来てこなくて食べれず残念でした。
上高地からこの横尾山荘までは楽々歩きでしたが、この後はきつい行程が待っていました。
ではこの続きは後ほど。
JRや電車・バスを乗り継いで約10時間かかりました。
ガイドは日曜島ハイクの原田重臣さん。参加者10名。
30日は台風が九州に近づいているときでした。
風はそれてもひどい雨を心配しながら出かけました。
幸い台風はそれてまあまあの出だしです・
10月1日朝食の前に河童橋に出かけました。小雨でした。
橋から見る穂高の山々も煙っていました。
今回とてもよかったことはいくつかありますが、その中で上高地の宿泊所「西糸屋旅館」はとても満足のいくところでした。
お料理は「お品書き」があってまるで料亭のようでした。
この西糸屋には裏に山小屋もあるそうですが、私達は前にある旅館のほうに泊まりました。
朝8時小雨の中を出発。雨合羽を着て「明神」を目指して歩きました。
しかし途中から雨は止み少しづつ青空が見えはじめる中を梓川に沿って歩きました。
懐かしの「明神館」です。
実は2002年に蝶ヶ岳~常念岳~燕岳と縦走したとき最初に泊まった宿でした。
今地図を見るとよくあんなところを歩いたものだと驚きます。
明神から徳沢に向かう途中の景色です。
若い登山者のグループが多かったですね。
九州の山では若い人にはめったに出会わないので、アルプスの山で健康的な若い人たちに会うとうれしくなります。
憧れの「徳沢」です。井上靖の「氷壁」の宿はどこかわからなかった。
高知から来た人たちがこの宿に泊まったそうな。ビフテキが出たといってましたね。
徳沢まで来たら紅葉が見られるようになりました。
徳沢から約1時間で「横尾山荘」へ。
ここで昼食をとりました。
帰りにここで「らーめん」を食べる予定でしたが、お店の人の不親切で15分待っても出来てこなくて食べれず残念でした。
上高地からこの横尾山荘までは楽々歩きでしたが、この後はきつい行程が待っていました。
ではこの続きは後ほど。