しばらくブログ更新が遅れていました。
28日(火)宮崎県の高千穂にある
親父山~三尖の縦走に行ってきました。
紅葉は今ひとつといったところです。
四季見原登山口から歩きはじめました。
写真は「親父山」の頂上からの眺めです。
山の名前の親父というのは昔クマがたくさんいたらしく、「親父」というのはクマの愛称らしいです。
「親父山」まではずっと登りですが、でもちゃんと道が出来ていておしゃべりしながらの歩きでした。
でも「障子岳」の方には行かず、黒岳に向かいました。
途中大きな岩があったり、ロープのところがあったり道はだんだん険しくなりました。
でも時々道が開けるとこんな光景も見ることが出来ました。
これは「黒岳」の頂上から三尖の方向です。
黒岳からはずっとヤブコギでした。
背丈以上もある藪の中を歩くのはちょっと恐いものがありました。
すぐ前の人が見えなくなり「迷ったらどうしよう」なんて思ったりしました。
でも藪から抜け出るとこんな真っ赤なカエデの木が目に入ったりしました。
黒岳から三尖までは登ったり下ったりの繰り返しでした。
木の根も多くまたその上に落葉といった按配で私は楽しむどころではなく、落ちこぼれないように歩くのに必死でした。
やっと三尖(みっとがり)に来たときはほっとしました。
もう陽が傾きかけていたのでしょうか、近くのススキが銀色に輝いていました。
10時に歩き始め予定どうり4時に登山口に下りてきました。
帰りの途中白水温泉の「瑠璃」によって汗を流した後いつもようにを楽しんでかえってきました。無事でよかった!良かった!
28日(火)宮崎県の高千穂にある
親父山~三尖の縦走に行ってきました。
紅葉は今ひとつといったところです。
四季見原登山口から歩きはじめました。
写真は「親父山」の頂上からの眺めです。
山の名前の親父というのは昔クマがたくさんいたらしく、「親父」というのはクマの愛称らしいです。
「親父山」まではずっと登りですが、でもちゃんと道が出来ていておしゃべりしながらの歩きでした。
でも「障子岳」の方には行かず、黒岳に向かいました。
途中大きな岩があったり、ロープのところがあったり道はだんだん険しくなりました。
でも時々道が開けるとこんな光景も見ることが出来ました。
これは「黒岳」の頂上から三尖の方向です。
黒岳からはずっとヤブコギでした。
背丈以上もある藪の中を歩くのはちょっと恐いものがありました。
すぐ前の人が見えなくなり「迷ったらどうしよう」なんて思ったりしました。
でも藪から抜け出るとこんな真っ赤なカエデの木が目に入ったりしました。
黒岳から三尖までは登ったり下ったりの繰り返しでした。
木の根も多くまたその上に落葉といった按配で私は楽しむどころではなく、落ちこぼれないように歩くのに必死でした。
やっと三尖(みっとがり)に来たときはほっとしました。
もう陽が傾きかけていたのでしょうか、近くのススキが銀色に輝いていました。
10時に歩き始め予定どうり4時に登山口に下りてきました。
帰りの途中白水温泉の「瑠璃」によって汗を流した後いつもようにを楽しんでかえってきました。無事でよかった!良かった!