きのうおしゃべりした水筒を見つけたのは、
地元のホームセンター。
以前、春頃だったか、幟が立っていて、
『収穫払いでOK~♪』とありました。
たぶん、お米を収穫してから、ってことでしょうね。
この地域の暮らしに合わせてくれてるんですね
さて、
稔りの秋。
TVでは、よく‘ご当地グルメ’の紹介が。
どこでしたか、漁村の市場では、
どの魚もまだ生きている。
ザルに入れた魚が、ピンピン元気に飛び出してしまってました。
こういうのは、さぞ美味しいでしょうねぇ~。
私は、小さな港町に生まれました。
祖母の家のすぐそばに市場があり、
朝8時頃、魚を買いに行く。
魚は、お鍋に入れたその瞬間まで生きているんです。
カレイとか煮たのは薄味で、
煮汁には、ほとんど色が付いてないほど。
ふっくらしてて、カレイ本来の味。
最高に美味しかったですねぇ。
シャコなんかは、いっぱい茹でて、
ザルに山盛りで食卓へ。
呑ん兵衛たちは、酒の肴に。
わたしたちは、オヤツのようにして、
ムシャムシャと剥きながら頬ばってました。
アジの新鮮なのが手に入ると、
母は、よく握り寿司を作ってくれました。
開いて、小骨を取って、
1匹で、1つ握るんです。
とびっきりの美味しさでしたねぇ
TVに出てくる漁師さんや、おかみさんたち、
「ここの魚が最高だよ☆」と言いながら満面の笑顔。
こういうの 好きですね~
地元のホームセンター。
以前、春頃だったか、幟が立っていて、
『収穫払いでOK~♪』とありました。
たぶん、お米を収穫してから、ってことでしょうね。
この地域の暮らしに合わせてくれてるんですね
さて、
稔りの秋。
TVでは、よく‘ご当地グルメ’の紹介が。
どこでしたか、漁村の市場では、
どの魚もまだ生きている。
ザルに入れた魚が、ピンピン元気に飛び出してしまってました。
こういうのは、さぞ美味しいでしょうねぇ~。
私は、小さな港町に生まれました。
祖母の家のすぐそばに市場があり、
朝8時頃、魚を買いに行く。
魚は、お鍋に入れたその瞬間まで生きているんです。
カレイとか煮たのは薄味で、
煮汁には、ほとんど色が付いてないほど。
ふっくらしてて、カレイ本来の味。
最高に美味しかったですねぇ。
シャコなんかは、いっぱい茹でて、
ザルに山盛りで食卓へ。
呑ん兵衛たちは、酒の肴に。
わたしたちは、オヤツのようにして、
ムシャムシャと剥きながら頬ばってました。
アジの新鮮なのが手に入ると、
母は、よく握り寿司を作ってくれました。
開いて、小骨を取って、
1匹で、1つ握るんです。
とびっきりの美味しさでしたねぇ
TVに出てくる漁師さんや、おかみさんたち、
「ここの魚が最高だよ☆」と言いながら満面の笑顔。
こういうの 好きですね~