きのう、よく通る道で。
ふと見ると、
樹 全体が白っぽい。
え? もしかして花?
近づいてみると、
(同じ日時なのに、撮影設定が「オート」と「接写」で
緑の色が違いますねぇ。)
作業の持ち場が、あちこちにあるお陰で
時々、こんな発見が出来るわね。
昔の、ある出来事が想い出されてきました。
もう完全に落ち込んで、散歩というより
とぼとぼと、田んぼの畦道を歩いていました。
道なりに曲がっていくと、
そこには
大きな柿の木。
見上げると、見事に
柿がたわわに実っている。
まるでお伽の国。
うわぁ~~~。
……自分の中に
感激する心が
まだあったんだーーー。
周りは全く人の気配が無い。
この柿、戴いて、味わった方が、
柿の木はきっと喜ぶんじゃない?
そんな気がして、一つもいで、
そこの木陰、草の上に座って
味あわせてもらいました。
完全に熟していて、
その甘いこと、美味しいこと――。
生気、精気、
そういうものが
自分の中で蘇ってくるのが感じられました。
『自然の恵みに感謝』、
というような言葉では
とても言い尽くせないものが
湧き上がってきました。
私の心も身体も、
いっぱいいっぱい、
いろんなものとか人とかで
支えてもらってきていることを
改めて想います。
ふと見ると、
樹 全体が白っぽい。
え? もしかして花?
近づいてみると、
(同じ日時なのに、撮影設定が「オート」と「接写」で
緑の色が違いますねぇ。)
作業の持ち場が、あちこちにあるお陰で
時々、こんな発見が出来るわね。
昔の、ある出来事が想い出されてきました。
もう完全に落ち込んで、散歩というより
とぼとぼと、田んぼの畦道を歩いていました。
道なりに曲がっていくと、
そこには
大きな柿の木。
見上げると、見事に
柿がたわわに実っている。
まるでお伽の国。
うわぁ~~~。
……自分の中に
感激する心が
まだあったんだーーー。
周りは全く人の気配が無い。
この柿、戴いて、味わった方が、
柿の木はきっと喜ぶんじゃない?
そんな気がして、一つもいで、
そこの木陰、草の上に座って
味あわせてもらいました。
完全に熟していて、
その甘いこと、美味しいこと――。
生気、精気、
そういうものが
自分の中で蘇ってくるのが感じられました。
『自然の恵みに感謝』、
というような言葉では
とても言い尽くせないものが
湧き上がってきました。
私の心も身体も、
いっぱいいっぱい、
いろんなものとか人とかで
支えてもらってきていることを
改めて想います。