michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

自分流に読み替えちゃった?   〔お仕事〕

2012-01-30 07:04:45 | Weblog

先日のことです。

職場に行くと私宛てにメモがきてて

『〇〇様への、△△(ある生産物)は、「15個入り」と備考欄に入れてください。

数が足りなくなったら困るので、ということです☆ 』とあった。

  1パックの量目は決まっていて、サイズは色々。

  大きめのは14~15個入りだったり、小さめのは17~18個入りだったり。

  ご希望があれば、可能な限りそれに沿えるサイズ・数のを詰めるんです。

 

そのメモを見たときに私の心に浮かんだのは、

「え、私いっつも備考に入れてきたよ。(忘れないよう取り組んできた)」

「う~ん、詰める人が見落としたか何かじゃない?」

「私はチャンとやってるんだから、このメモは、気にしなくて良いよねー

そんな風に思って、いつもの仕事にかかったけれど、

なんとなく気になる。

自分にもっとやれることは無いのか――。

 

それで、作業全体の事情に詳しいYさんに声かけてみた。

「私はずっと備考に入れてきたけど、、見落とされたのかしら?

 もっと目立つような表記を工夫した方が良いのかしらねぇ。」

 

すると意外な答えが。

「あ、たぶんね、、

詰める人が『15個』ってあるのを、『大きいサイズ』って思っちゃったのかも 

それで、一番大きいサイズの『14個入り』にしちゃったんじゃないかな。」

   ええ~っ

なんとまぁ。

自分流に、っていうか、気を利かしたつもりで読み替えてしまった、

ということらしい。

こんなこともあるのねぇ。

   …自分は別の場で、それに似たようなことやってないかしら…?

 

そして、今回のことで改めて思ったんです、

自分の中で一応の解決をみても、声かけてみるもんだ、

思いも寄らない事実が判明することもある、

 って。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする