michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「話」のあと充実感が残るときって、   〔聴こえ〕

2010-08-12 08:31:19 | Weblog
きのうTさんと、話をしました。
なんとなく、その場で。

熱のこもった深い話になった。


Tさんは、私が難聴と充分承知してくれていて
声を大きめに、ゆっくりとか、配慮してくれているんだけれど、
それでも、
どうしても所々聴き取れないところがある。

   それは、誰でもそうなんです。

でも、
所々聞き取れない、ということが気になったり、
グッと集中して聴かないといけないことで、
あと「ああ、やっぱ疲れたね…」となる時とある。

  どこが違うのかしら――。


その時の、いろんな状況とかもあるでしょうけど、


「この耳の遠い人に、聴き取れるように」という姿勢を常に忘れなかったり、
  (これは、本当に有難い
生き方や考え方の方向性に、互いに共通する部分がハッキリ感じられたり、
心の底のあたりでつながっているのが実感出来る、
そういったケースでは、
話のあと、まず充実感が感じられるようなんですね。


  とにかく、
    わたしの方から心を寄せていくことよね――

  って、自分に言い聞かせてます。



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