きのうTVを付けたら、なにやら『超える…』という番組で、
学生さんたちの目が輝いている。
『地球アゴラ with You「“超える”が社会を変える@大阪大学」』
途中からで残念でした。
そして字幕も付いてない・・・。
HPにも内容まではアップされてない。。
でも、「地雷除去」の話はビックリするような発想のものなので、
調べてみたら、同じ内容の記事がありました。 ↓
http://courrier.jp/blog/?p=12767
ネズミ(といっても割りと大きい)を訓練して、
地雷を発見してもらう。
で、大きなネズミ、といってもその体重では地雷は爆発しないとか。
彼らに働いてもらえば、これまで1日がかりでやっていた面積が
1時間で出来てしまうそう。
これは、「遺伝子組み換えマウス」とか。
「遺伝子組み換え」というものについて、これまで私は
なんとなく抵抗があったんですが、イメージ変わりそうです。
それにしても、
ニンゲンが作ってしまった、トンデモナイ 負の遺産を、
こんな小さな動物さんに 健気に頑張って働いてもらって
後始末しなければならないなんて・・・。
以前、あるイベントで、地雷の本物を見たことがあるんです。
もちろん中身は抜いてあって、いくつか展示。
様々な形、きれいな色。
幼い子どもはもちろん、大人でも、
見つけたら、「あら、これなぁ~に?」と
近寄ってみたくなるようなものでした。
嗚呼――