今度の10月18日に開催される「土岐川・庄内川源流の森健康診断」のグループリーダー研修会が9月28日に開催されました。
今回は、緑のダム実験を担当する中部大学学生さんとチームリーダーの役割分担確認と相互理解を深めるのも大きな目的で、多くの学生さんが参加しました。
午前中は竹並コミュニティセンターでマニュアルに沿って健診の座学を行いました。
ここで林床の浸透能の計測を「緑のダム実験」と呼ぶのは適当ではないのではという意見が出され、議論の末訂正する事になりました。
今までの手法にとらわれず、改良のために意見を交わし修正していく事は大切です。
午後からは現在「美濃の森造隊」が間伐を行っている現場に場所を移し、実技のおさらいを行いました。
先ずは、昼食をとりながら林内の観察です。
役割分担の指名から実技は始まりました。
(林内が暗かったのでピントがいささか外れてしまいました。)
実技は1時間半続きました。
その後目測で測ったヒノキを間伐し実際の樹高との誤差を確認しましたが、16mでほとんど差はありませんでした。
皆さん御疲れ様でした。
今回は、緑のダム実験を担当する中部大学学生さんとチームリーダーの役割分担確認と相互理解を深めるのも大きな目的で、多くの学生さんが参加しました。
午前中は竹並コミュニティセンターでマニュアルに沿って健診の座学を行いました。
ここで林床の浸透能の計測を「緑のダム実験」と呼ぶのは適当ではないのではという意見が出され、議論の末訂正する事になりました。
今までの手法にとらわれず、改良のために意見を交わし修正していく事は大切です。
午後からは現在「美濃の森造隊」が間伐を行っている現場に場所を移し、実技のおさらいを行いました。
先ずは、昼食をとりながら林内の観察です。
役割分担の指名から実技は始まりました。
(林内が暗かったのでピントがいささか外れてしまいました。)
実技は1時間半続きました。
その後目測で測ったヒノキを間伐し実際の樹高との誤差を確認しましたが、16mでほとんど差はありませんでした。
皆さん御疲れ様でした。
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