快晴の空の下、参加者スタッフ合わせて200人近くの森を愛する人々が集まり、
「第6回土岐川・庄内川源流 森の健康診断」が開催されました。
我々は間伐体験チームの指導者として横井さん、鬼頭さん、宇井さん、森岡の4人が参加しました。
間伐体験受講者は14名。
9月12日のリーダー研修を行なった佐々良木の森林で間伐実習を行ないました。
人工林の土壌流出の危険性、間伐の必要性、それがなかなか進まない現状等を途中の間伐現場を参考に説明後、実習現場で混み具合調査を行なっているところです。
午後から各自間伐体験を行ないました。
短い時間でしたが、森林の現状と対策の一端を覗いていただきました。
今年の森の健康診断で「土岐川・庄内川源流 森の健康診断」は6回目となりました。
内容は少しずつ変化し、昨年から一般的な森の健康診断コースと、自然をより深く理解出来る自然観察コース、人工林の実際の手入れの方法を体験する間伐体験コースと内容が多様になって来ています。
スタッフとしての中部大学の役割も大きくなり、年を追う毎に充実しています。
今後は、参加者が実際に継続的に人工林の手入れを行い、豊かな森林に変わっていく様子を観察しながら長い年月に渡って森に関わって行けるメニューを加え、いつまでもこのイベントを成長させ続けて行きたいものです。
「第6回土岐川・庄内川源流 森の健康診断」が開催されました。
我々は間伐体験チームの指導者として横井さん、鬼頭さん、宇井さん、森岡の4人が参加しました。
間伐体験受講者は14名。
9月12日のリーダー研修を行なった佐々良木の森林で間伐実習を行ないました。
人工林の土壌流出の危険性、間伐の必要性、それがなかなか進まない現状等を途中の間伐現場を参考に説明後、実習現場で混み具合調査を行なっているところです。
午後から各自間伐体験を行ないました。
短い時間でしたが、森林の現状と対策の一端を覗いていただきました。
今年の森の健康診断で「土岐川・庄内川源流 森の健康診断」は6回目となりました。
内容は少しずつ変化し、昨年から一般的な森の健康診断コースと、自然をより深く理解出来る自然観察コース、人工林の実際の手入れの方法を体験する間伐体験コースと内容が多様になって来ています。
スタッフとしての中部大学の役割も大きくなり、年を追う毎に充実しています。
今後は、参加者が実際に継続的に人工林の手入れを行い、豊かな森林に変わっていく様子を観察しながら長い年月に渡って森に関わって行けるメニューを加え、いつまでもこのイベントを成長させ続けて行きたいものです。