秋の深まりとともに朝晩と日中の温度差が大きくなり、昼間汗ばんでも朝の森ではもう焚火が必須です。
また、焚火から上がる煙の臭いと炎の温かみがうれしい季節が巡って来ました。
最近隊としての活動が少なくブログ更新間隔が空いてしまいました。
しかし、森にはしばしば通っていましたので、森の様子などを報告します。
多くの時間は薪集め、笹狩り、枝切りで森を巡っています。
ツリーハウスは手すりを取り付けました。
南側は階段を取り付けるので解放し、東側は眺めを遮らないよう鉄杭を打ちロープで簡単な手すりにしました。
北側と西側はモッコで囲いました。
小屋からの眺めはこんな感じです。
小屋の前の蔓で編んだブランコの強度が怪しくなり、新たなブランコを制作中です。
大量に入手したスリングを編んで作ろうと思っています。
林道に落ちていた栗を拾って焚火で焼きました。
美味でした。
ツリーハウスの下の窪みに水が湧き出しています。
それを集めて時々コーヒーを飲んでいます。
これも美味です。
炎と水と木の実、森の恵みをいつも少しだけ頂いています。
何故かほっこりとします。