尾根の急斜面で間伐 （5月15日）

森の入り口西側尾根近くの急斜面で間伐しました。
中腹までの間伐は1年前に終え、急斜面で過密過ぎたため切り残していた部分です。
現場までの標高差約70mをチェンソーや機材を持っての直登は大変でした。
息を整えて作業に取り掛かります。
足場の確保が難しい。
下手をすると切った材と一緒に転げ落ちそうな急斜面です。


過密なヒノキ林に少し青空が覗きました。


上から下に作業を進めると、急斜面に姿が直ぐに遠ざかります。


上から見たのでは判らなかった細くて曲がった材が沢山有り、作業は当分続きそうです。
今回は午前中だけで作業を終わり、午後からはもっぱらおしゃべりに時間を費やしました。
体力が衰えています。