10月は週末になると台風までやって来て天気が悪く、一度は延期した間伐実習も結局中止せざるを得ませんでした。
そこで、今回我々美濃の森造隊二人で間伐のてこ入れをする事にしました。
11月に入りやっと週末は連休の上に晴天予報が続く絶好の作業日よりでした。
ところが現場に入り準備していると空模様が怪しくなり、作業に入ると直ぐに雨が降って来ました。
予報が外れてしまったのでしょうか。
そういえば北風が入り日本海側でしぐれると予報していたなと頭をよぎりましたが、ここはどちらかと言えば太平洋側です。
空は所々青空も覗いているので、勢い余った時雨雲の一時的な気まぐれなのだろうと高をくくっていたのですが、何度か降ったり止んだりを繰り返すうちに雨脚が本格的になって来ました。
11月になってもやっぱり天気は不安定のようです。
結局作業は中止して森へ戻り、残りに時間は焚火で濡れた体を乾かし機材の手入れとおしゃべりで過ごしました。
薄暗く冷たい雨の降る森では焚火の炎がより赤く暖かです。
冬が少し近づきました。
間伐実習地に控えめな表示を吊り下げました。
そこで、今回我々美濃の森造隊二人で間伐のてこ入れをする事にしました。
11月に入りやっと週末は連休の上に晴天予報が続く絶好の作業日よりでした。
ところが現場に入り準備していると空模様が怪しくなり、作業に入ると直ぐに雨が降って来ました。
予報が外れてしまったのでしょうか。
そういえば北風が入り日本海側でしぐれると予報していたなと頭をよぎりましたが、ここはどちらかと言えば太平洋側です。
空は所々青空も覗いているので、勢い余った時雨雲の一時的な気まぐれなのだろうと高をくくっていたのですが、何度か降ったり止んだりを繰り返すうちに雨脚が本格的になって来ました。
11月になってもやっぱり天気は不安定のようです。
結局作業は中止して森へ戻り、残りに時間は焚火で濡れた体を乾かし機材の手入れとおしゃべりで過ごしました。
薄暗く冷たい雨の降る森では焚火の炎がより赤く暖かです。
冬が少し近づきました。
間伐実習地に控えめな表示を吊り下げました。