今日はもうすっかり恒例となった熊森メンバーによる間伐講習です。
標高670mのいつもの鍋山の現場では、降り注ぐ太陽の光がすっかり変わっていました。
つい先日まで朝早くから眩しい光が直接降り注いでいた現場が、同じ時間なのに日陰になり、空気のじりじりした暑さも影を潜めています。
ここでは夏はすっかり過去のものになっていました。
暑さが和らぐと肩の力が抜け、なんだか気持ちに余裕が生まれるようです。
先ずはチェンソーの目立てから。
ところが、前回の教えを皆すっかり忘れてしまったみたいです。
ヤスリの動かし方が不安定でハラハラしました。
付いていた刃を落としてしまいそうです。
チェンソーの扱い方はすっかり慣れて来ていますが、細かい部分の場数はもう少し踏む必要がありそうです。
今日からの間伐現場が林道の上方に移るので、間伐材を搬出することにしました。
人力での搬出なので、修羅を作ってみることにしました。
玉切りした間伐材を縦に並べて修羅道を作っていきます。
腰を伸ばしてちょっと一休み。
今までに経験の無い材の運搬で、普段使わない筋肉が悲鳴を上げています。
今日は参加者が多く3班に分かれての作業でしたので、たちまち林内が明るくなってきました。
こんな風に仕事が捗ると気持ちが良いですね。
標高670mのいつもの鍋山の現場では、降り注ぐ太陽の光がすっかり変わっていました。
つい先日まで朝早くから眩しい光が直接降り注いでいた現場が、同じ時間なのに日陰になり、空気のじりじりした暑さも影を潜めています。
ここでは夏はすっかり過去のものになっていました。
暑さが和らぐと肩の力が抜け、なんだか気持ちに余裕が生まれるようです。
先ずはチェンソーの目立てから。
ところが、前回の教えを皆すっかり忘れてしまったみたいです。
ヤスリの動かし方が不安定でハラハラしました。
付いていた刃を落としてしまいそうです。
チェンソーの扱い方はすっかり慣れて来ていますが、細かい部分の場数はもう少し踏む必要がありそうです。
今日からの間伐現場が林道の上方に移るので、間伐材を搬出することにしました。
人力での搬出なので、修羅を作ってみることにしました。
玉切りした間伐材を縦に並べて修羅道を作っていきます。
腰を伸ばしてちょっと一休み。
今までに経験の無い材の運搬で、普段使わない筋肉が悲鳴を上げています。
今日は参加者が多く3班に分かれての作業でしたので、たちまち林内が明るくなってきました。
こんな風に仕事が捗ると気持ちが良いですね。