2月4日の立春が過ぎて日差しには春の明るさが確かに感じられますが、寒さは益々厳しくなったような気がします。
今は今シーズン最強の寒波の南下ということで、今日は(2月10日)恵那でも珍しく強い北風と雪に見舞われました。
森の入り口へ行くと里では消えた雪がしっかりと残っていました。
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正面の2本の高いスギの木に挟まれた木立の向こう側に小屋があります。
小屋もやはり寒そうです。
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ブランコもこの通り。
積雪は20cm位でしょうか。
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小屋に入ると中まで薄っすら雪に覆われ、あちらこちらが凍り付いていました。
早く火を熾して暖を取りたいのですが、焦らず焚き付けを充分集めてから火をつけます。
火の勢いを確かめながら順番に細い枝から太い枝を追加して行き、炎が安定したのを確かめてほっと一息です。
それから小屋周辺の森を見回り、倒木や枝や積み上げてあった竹を片付け、次回のための焚き付けを集めました。
小屋に戻ってからは薪割をし、薪を積み上げました。
そして焚火に当りながら休憩していると、小屋に小さなお客さんがやって来ました。
(ルリビタキ♀ ?)
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最初はカメラのシャッターを切ろうとする瞬間に逃げ去られてしまいましたが、なぜか遠くへは行かず戻って来て、その内だんだん近付いて来ました。
そしてじっと気配を消していると、とうとう小屋の中までやって来ました。
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焚火の温かさに引き寄せられたのでしょうか。
割った薪から虫の匂いでもしたのでしょうか。
今は厳しい寒さに凍えて焚火の温かさに救われている者同士です。
先ずは仲良く火に当る事にしましょう。
森で生き物に出会うといつでも新鮮な驚きと喜びを感じます。
森の入り口も手をかけているうちに生き物の気配が濃くなったような気がします。
何だか春にはもっと沢山の小鳥や動物に会えそうな予感がしてきました。
雪の日も魅力的ですが、春が待ち遠しい。
今は今シーズン最強の寒波の南下ということで、今日は(2月10日)恵那でも珍しく強い北風と雪に見舞われました。
森の入り口へ行くと里では消えた雪がしっかりと残っていました。
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正面の2本の高いスギの木に挟まれた木立の向こう側に小屋があります。
小屋もやはり寒そうです。
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ブランコもこの通り。
積雪は20cm位でしょうか。
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小屋に入ると中まで薄っすら雪に覆われ、あちらこちらが凍り付いていました。
早く火を熾して暖を取りたいのですが、焦らず焚き付けを充分集めてから火をつけます。
火の勢いを確かめながら順番に細い枝から太い枝を追加して行き、炎が安定したのを確かめてほっと一息です。
それから小屋周辺の森を見回り、倒木や枝や積み上げてあった竹を片付け、次回のための焚き付けを集めました。
小屋に戻ってからは薪割をし、薪を積み上げました。
そして焚火に当りながら休憩していると、小屋に小さなお客さんがやって来ました。
(ルリビタキ♀ ?)
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最初はカメラのシャッターを切ろうとする瞬間に逃げ去られてしまいましたが、なぜか遠くへは行かず戻って来て、その内だんだん近付いて来ました。
そしてじっと気配を消していると、とうとう小屋の中までやって来ました。
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焚火の温かさに引き寄せられたのでしょうか。
割った薪から虫の匂いでもしたのでしょうか。
今は厳しい寒さに凍えて焚火の温かさに救われている者同士です。
先ずは仲良く火に当る事にしましょう。
森で生き物に出会うといつでも新鮮な驚きと喜びを感じます。
森の入り口も手をかけているうちに生き物の気配が濃くなったような気がします。
何だか春にはもっと沢山の小鳥や動物に会えそうな予感がしてきました。
雪の日も魅力的ですが、春が待ち遠しい。
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