NPO法人美濃の森造隊だより

人と森林との最適な関係を探るため、岐阜県恵那市を中心に人工林の間伐をしながら森造りを行なうグループの活動報告です。

森の入り口での日々 (9月24日)

2013年10月02日 | 間伐
森造隊の活動日の本日は、元々一人しかいなかった参加者が急に来れなくなり、なんとも静かな一日になりました。
そこで、一日中ひたすら笹刈りに励んだり、竹の切り株を掘り起こして道を作ったりして過ごしました。

一見なんでもない風景に見えますが、この場所には沢山の時間と労力が費やされているのです。

追伸
後日箱作りの依頼があり、ヒノキの間伐材を森の入り口に運んで板を製材し、切って、削って、組み立てて小さな箱を4個作りました。




小屋も姿がはっきりしてきました。
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