離島から実力で勝ち取った初の甲子園出場決定ということで、
石垣島では昨日、花火や泡盛の振る舞いなど、
島を挙げての祝福ムードだったらしい。
会社の昼休み、このニュースを琉球新報のHPで見た私は、
つい涙腺があつくなった。八重山商工の活躍に感激したというより、
悲願達成をわが子のように喜ぶ石垣島のおばあや、
島を挙げて商工球児の活躍を応援する石垣の人々の様子に感激したのだ。
一つの出来事を我がことのように老若男女が喜び、
街をあげて祝福するというのは、自分の周りの日常生活からは
想像できない。
離島と大都会というさまざまな違いはあるにせよ、
共同体に暮らす一人の人として考えた場合、
どちらが幸せだろうか。
近代都市に暮らす人間がどこかに置き忘れてきた人のつながりを思い起こした、
というのは大げさだろうか。。。
石垣島では昨日、花火や泡盛の振る舞いなど、
島を挙げての祝福ムードだったらしい。
会社の昼休み、このニュースを琉球新報のHPで見た私は、
つい涙腺があつくなった。八重山商工の活躍に感激したというより、
悲願達成をわが子のように喜ぶ石垣島のおばあや、
島を挙げて商工球児の活躍を応援する石垣の人々の様子に感激したのだ。
一つの出来事を我がことのように老若男女が喜び、
街をあげて祝福するというのは、自分の周りの日常生活からは
想像できない。
離島と大都会というさまざまな違いはあるにせよ、
共同体に暮らす一人の人として考えた場合、
どちらが幸せだろうか。
近代都市に暮らす人間がどこかに置き忘れてきた人のつながりを思い起こした、
というのは大げさだろうか。。。