ついに行ってきました!
山梨県の旧芦川村という農村を舞台にした、
都市と農村の交流ツアー。
山梨県の観光推進機構のグリーンツーリズム・コンテストに応募したのがきっかけで催行が決まりました。
この日は朝からすっごく晴天。標高900mくらいの現地は、
3,4日前に雪が降って、思った以上に真っ白でしたが、
霜にあたると柔らかくなって美味しいという漬物にはバッチリでした。
着いたら、早速、村の直売所の裏にある畑で、雪にかぶった地菜(鳴沢菜)を収穫体験。その後、集落の人たちの今でも社交場となっている、冷たい水場で、採った菜っ葉をじゃぶじゃぶ洗い、昼食後には、いよいよ漬け込み。
一晩寝かせた菜っ葉を隙間なく積めて、塩を間に垂らして樽に漬けこめば、
地菜漬の作業も完了。
わいわい、がやがや、楽しく実行できました。
漬物のできあがりがどうなるか、楽しみ!♪