Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

マイブーム

2005-10-16 22:48:44 | 好きなもの・こと・ひと
シンガポール 楊協成有限公司のインスタントラーメン(ラクサ味)に
只今はまっています。
本来どういう具が入っているのか分からないので、
きゃべつや葱、わかめなどを入れて、普通に日本のラーメン同様に食べています。
今『ラクサ』で検索してみたら色々出てきますね
ラクサとは?
愛地球博・シンガポール館 (動画)
酸っぱ、辛ーい味がしばらく止められそうもない感じです。
コメント (2)
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シンプルな生活

2005-10-16 22:22:55 | トラックバック練習板

トラックバック練習板、今週のお題は「やらなきゃいけないことはなんですか?」
それはもう 部屋の片付けです。衣替えもまだだし

今年も残すところ2ヶ月をきりました。
毎年決まって日記の最初の出だしは、目指せシンプルな生活、ゆとりのある生活
無駄なものが多いため、必要な時に必要なものが見つられなくって、いつもバタバタ
結局今年も目標を果たせずに終わりそうな感じです。
毎年年末に反省会の繰り返し

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「ベルベット・レイン」2

2005-10-16 03:12:34 | 映画

達筆なアンディ・ラウが書いたそうですね。

昨秋に香港に行きました。
HMVでこの映画のDVDを見つけた時、
どういう意味なんだろう?って
気になっていたのですが
公式サイト)でやっと分かりました。

確かに黒社会で生きる人たちの友情や葛藤などが描かれている作品ですものね。


原案 も手がけたウォン・ジンポー監督はこの作品でメジャーデビューとのこと。
やや韓国映画に押され気味の香港映画ですが、こうやって実験的な作品を撮る
新しい監督が出てきているのは嬉しいですね。
この監督の次回作が楽しみです

 

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「ベルベット・レイン」

2005-10-16 02:16:18 | 映画

製作総指揮にアンディ・ラウと共に懐かしい名前がアラン・タム
懐かしいといえばジャッキー・チュンやン・シンリンを久しぶりにスクリーンで
見ることが出来ました。アンディがりんごを器用に剥いていて、ちょっとびっくりでした。
『香港ノワール=男たちの挽歌』の私の印象は、今までのこの手の香港映画とは
ちょっと趣が違っていて、実験的なストーリー展開や映像が斬新で渋かったです
(
予告編)からはちょっと分かり難いとは思いますが、兎も角カメラワークにかなりこだわりを持って撮っているなあ~とビシビシ映像から伝わってきます。かっこいいです。
ただアンディとジャッキーの友情と確執の大事な場面で、
画面を揺らすのはどういうことよー。船酔いしそうでしたよ、監督!
つきものの残忍なシーンも確かにあることにはありますが、目を覆いたくなるシーンを
あえて省略している感じがしました。
それよりも登場人物の内面に重きを置いて、話が展開していきます。
なので銃でのどんぱちを期待していると肩透かしを食らうかも?
『インファナル・アフェア』シリーズに出演のアンディ・ラウ、エリック・ツァン、ショーン・ユー、エディソン・チャン、チャップマン・トウが出ていますが、作品の雰囲気は全然違います。(
公式サイト

ネタバレです

ラストシーンを観た時、ホンとレフティが死に、大ボスを暗殺したイックと親友ターボが
次の代に・・・そして「江湖」(黒社会の意)は続いていくんだと思ったのです。
でもよーくこのポスターを眺めながら考えたら、やっぱりそれは違うよね~。
ホン=イック、レフティ=ターボだよ
まずイックやターボのボスからの連絡って、確かポケベルだった。
幹部の人は揃いも揃って、片手に携帯電話だったものね。
暗殺の決行日の夜、イックとターボがイタリアンレストランで食事をするシーン。
ターボがイックを守って、右手に怪我をするシーン。
などなどを考えると、やはりホンとレフティの今と過去のストーリーが同時進行していたってわけですね。「インファナル・アフェア」よりもこっちの方がストーリーの見せ方がかっこいいと思いました。ラストは「インファナル・アフェア」の方がインパクトあったけれど。

局のところボスの暗殺計画の噂の出所も黒幕もレフティなんだよね。
レフティが「あのガキをよこせ」(だったような)って指示を出していたものね。
そしてそれを全てホンはお見通しなの
エミリーとの会話で「死んであいつに示さなくっちゃいけない」っていうシーンがあったし。ホン夫婦の会話が実は重要なキーなんですね。
それにしてもレストランを出る時に、レフティがホンの傘に一緒に入って足を踏み出す
シーンが、じーんときちゃった。自分も一緒に死のうと覚悟したのかな?
こう感想を書きながら、ホンの暗殺を考えたのはレフティだったけれど、
実際に2人を殺したあの集団を差し向けたのが別のようが気がしてきました。
エリック・ツァン演じる高佬あたりなのかな~。

香港のこのサイト(
江湖 Jiang Hu)の方が画像など多く見れますし、
香港版の予告編の方が雰囲気がよく分かります。
mms://video.mov3.com/jiang_hu_2004.wmv
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