航空会社の努力では吸収できない燃料費の一部を正規運賃と別に利用者に負担させる制度。
勝手な印象ではあるのですが、日系だけ えらく高いような感じがします。
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全日本空輸は18日、国際航空運賃にかかる燃油特別付加運賃(サーチャージ)について、
10~12月分の値上げ幅を抑えることを決めた。
最も高い欧米線(7~9月は片道2万8000円)は、燃料価格の値上がりをそのまま反映
すると片道4万4000円になる見込みだが、これを3万円台に抑える。
18日午後に発表する。需要のさらなる冷え込みに歯止めをかけたい考えだ。
サーチャージは、航空燃料価格の変動に応じて、通常運賃とは別に徴収する追加料金で、
3か月ごとに見直している。
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日本航空と全日本空輸が、エア・カナダ(AC)によるカナダ国内航空券を発券する際、
本来は必要がない燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を約2年間にわたり誤って
徴収していたことが分かった。ACのシステム設定ミスが原因で、徴収額は数千万円に
上る見通し。国土交通省は顧客へ返還するよう指導する方針だ。