体調、今一つです。
昨日は公民館の茶道教室の初釜に行ってきました。
初釜なので着物です。
その前にあった先生の自宅の初釜は、去年着た訪問着で行きました。
まだ風邪をひく前だったので、特に何ということなく楽しんできました。
公民館の初釜では訪問着ではなく付け下げを着ていきました。
この着物は母の遺品です。
綸子地に絞りで雲の模様が入ったシンプルな柄の着物です。
あかる過ぎる色合いなので暗い目の引箔の袋帯を合わせました。
この着物、母も一度も着たことがなかったようで、しつけ糸がついていました。
こういう時しか着られない着物です。
濃茶の時、咳が出て止まらなくなり、焦りました。
一旦退出して、治まってから戻り、お茶をいただきました。
一つの茶碗で最後に飲み切る客の立場だったのですが、なんとか間に合いました。
そういうこともあってか、この日は疲れ切って帰りました。
本調子ではないです。
今日はボランティアで市内の小学校へ。
可愛い小学1年生相手に糸紡ぎのやり方を教えました。
といっても形ばかりのもの。私が後ろから手を添え、ほとんど操り人形のように糸車を回し、糸を紡ぎます。
順番に糸を紡いでもらうのですが、手持無沙汰で暇な子はあちこち触ったりするので注意したり。
「そこ、触っちゃダメだよ」などと注意する言い方が、猫のハッピーやラッキーにあれこれ言う言い方と似ていると我ながら苦笑。
なんやかんやでグッタリとなって家に戻りました。
今後の予定はなぜか詰まっていて、なんだか休みたい気分です。
昨日は公民館の茶道教室の初釜に行ってきました。
初釜なので着物です。
その前にあった先生の自宅の初釜は、去年着た訪問着で行きました。
まだ風邪をひく前だったので、特に何ということなく楽しんできました。
公民館の初釜では訪問着ではなく付け下げを着ていきました。
この着物は母の遺品です。
綸子地に絞りで雲の模様が入ったシンプルな柄の着物です。
あかる過ぎる色合いなので暗い目の引箔の袋帯を合わせました。
この着物、母も一度も着たことがなかったようで、しつけ糸がついていました。
こういう時しか着られない着物です。
濃茶の時、咳が出て止まらなくなり、焦りました。
一旦退出して、治まってから戻り、お茶をいただきました。
一つの茶碗で最後に飲み切る客の立場だったのですが、なんとか間に合いました。
そういうこともあってか、この日は疲れ切って帰りました。
本調子ではないです。
今日はボランティアで市内の小学校へ。
可愛い小学1年生相手に糸紡ぎのやり方を教えました。
といっても形ばかりのもの。私が後ろから手を添え、ほとんど操り人形のように糸車を回し、糸を紡ぎます。
順番に糸を紡いでもらうのですが、手持無沙汰で暇な子はあちこち触ったりするので注意したり。
「そこ、触っちゃダメだよ」などと注意する言い方が、猫のハッピーやラッキーにあれこれ言う言い方と似ていると我ながら苦笑。
なんやかんやでグッタリとなって家に戻りました。
今後の予定はなぜか詰まっていて、なんだか休みたい気分です。
水色の着物、お母様が持ってらしたのですね。
初窯にふさわしく明るいお色、いいですね。
複雑な模様の織りが豪華な帯、着物に合っています。
この着物にはこの帯、この帯締めというように、
ご自分で合わせるのでしょう。
それが楽しみでもありますね。
体調が良ろしくないと、着物を着ているだけでも、
体力を消耗しそうです。
遠い昔^^わたしが着物を着た日は、
朝から緊張し一日中胸を張っていたような感覚で、
脱ぐとホッとしたことを覚えています。
まだ体調が万全ではないのですね。
くれぐれもお大事になさってくださいね。
私も若い頃は着物の締め付け感は半端なかったですが、今はゆるゆるに着てます。
少しづつ出歩いて体力をつけていくしかないようです。
お茶事に合いそうなので今後も着てみたいです。
その前に体調戻したいです。
とんだ鬼の霍乱でした。(笑)
私も昨日は体調を39℃の熱を出して寝込みました。
常備の抗生剤と解熱剤と12時間の睡眠で復活しました。
昔はこんなことなかったのに・・・と思いながら、これも年のせいかとげんなりです。
体調がイマイチのこと、外出先でウイルスをもらってこないよう注意なさってくださいね。
にゃんころりんさんも39度とは凄いですね。
こじらせないように、じっくりと治してくださいね。
昔は働いていたので風邪もなかなか治らず苦労しましたが、今は働いていないのに風邪が治らない。
なぜ・・・・。
でも風邪にかかる頻度は減りました。
電車に乗って出かけるのは気をつけないといけないですね。
遊び心のある柄ですね。
反物で見て、これは素敵!と衝動買いされたのかな。
袖を通す事ができてよかったですね。
体調が戻ったら観劇にもお召しになっては?
付け下げは、反物ごと染めるらしいのですが、染める前に雲の柄の部分を絞りにして染まらないようにしていたのでしょうか。
母はどういう理由でこの着物を買ったのか、ひょっとしたら訳あり品で安かったのかもとも思います。
着てしまうと分からないのですが、縫い方に??の部分があるのです。
柄の出方も定型から外れているのではと思うのですが・・・。
でも遊び心がありますか。
「白雲」と名付けて今後も着てみたいです。
素敵なお召し物
着こなしもお上手
勿論ご自分で 帯も結ばれたのでしょう
私は 着物は 着れるのですが お太鼓は無理です
このシルバーブルーと言うか この色が 良いです
最近 こんな色だと安心して着ることが出来ます
光の具合で シルバーに見えて
ただ普段は締めない袋帯だったので締め方を忘れてしまって色々と調べて締めました。
この着物、実際には上の写真の通りで、明るいブルーです。
帯で全体のトーンを落としました。
お茶は細かいことにこだわるとつまらなくなるような。
やはり精神が大切なのだと思います。