最近着物を着る機会がありませんでした。
でも先日、友人と文楽を観に行くことになり、久しぶりに着物を着ました。
当初考えていたのは以下のコーディです。
かすかにグリーンがかった薄いブルーの小紋は母が遺した着物です。
よく着ていたせいか肩の辺りが日に焼けて退色しかけています。
早く着潰してしまおうという魂胆でした。
ところが急に気温が上昇し、ドッシリとした柔らかものを着るのはどうかという気候になりました。
で、急きょ予定を変更。Amazonで買った地味だけど軽い真綿紬を着ることにしました。
帯は、着物が地味なので予定通りのモダンな柄のものを締めました。
着付けの最中から汗が出始めたので冷房をガンガン入れて着付けました。
外を歩いている時も暑かったです。
4月だから単(ひとえ)はどうかと思うけれど、気温的にはOKかも。
日本橋にある国立文楽劇場の中で写真を撮ってもらいました。
背後の絵はなかなか迫力のあるもの。
人が多くて写真を撮るのは大変でした。
文楽の演目は「菅原伝授手習鑑」。英太夫改め呂太夫の襲名披露も兼ねています。
文楽は橋下元知事の「面白くない」という批判以来、興味を持って観に来る人が増えました。
意地でも応援してやるぞという人もいます。
家に帰って着物を脱ぐと、下着も襦袢も汗でジットリ。
洗えるものですが翌日の洗濯が大変でした。
でも先日、友人と文楽を観に行くことになり、久しぶりに着物を着ました。
当初考えていたのは以下のコーディです。
かすかにグリーンがかった薄いブルーの小紋は母が遺した着物です。
よく着ていたせいか肩の辺りが日に焼けて退色しかけています。
早く着潰してしまおうという魂胆でした。
ところが急に気温が上昇し、ドッシリとした柔らかものを着るのはどうかという気候になりました。
で、急きょ予定を変更。Amazonで買った地味だけど軽い真綿紬を着ることにしました。
帯は、着物が地味なので予定通りのモダンな柄のものを締めました。
着付けの最中から汗が出始めたので冷房をガンガン入れて着付けました。
外を歩いている時も暑かったです。
4月だから単(ひとえ)はどうかと思うけれど、気温的にはOKかも。
日本橋にある国立文楽劇場の中で写真を撮ってもらいました。
背後の絵はなかなか迫力のあるもの。
人が多くて写真を撮るのは大変でした。
文楽の演目は「菅原伝授手習鑑」。英太夫改め呂太夫の襲名披露も兼ねています。
文楽は橋下元知事の「面白くない」という批判以来、興味を持って観に来る人が増えました。
意地でも応援してやるぞという人もいます。
家に帰って着物を脱ぐと、下着も襦袢も汗でジットリ。
洗えるものですが翌日の洗濯が大変でした。
お着物 悩むことでしょう
帯 モダンで素敵ですね
いつも慣れた感じで お召で羨ましく思っています
文楽も興味ありますが、専らTVくらいです
橋下さん 文化全く分からない人です
着物は 嫌では 無いのですが 後が、
まして私だけでは 管理出来ません
お着物はお手入れが大変ですね。
お母さまも和服を着られることが多かったのでしょう。
和服はやはり素敵ですよね。
私は特に暑がりなので季節を選びます。
母の着物は私の趣味とは違うので、実は着辛いです。
すべて私が着潰す予定です。
文楽、私も応援の意味で観てます。
分からなくても良いものに触れておいて損はないという考えです。
文化って、そういうもんだと思います。
それができずにシミがついてしまった着物が多いです。
母は晩年はさすがに着物から遠ざかっていました。
日本の文化だし、大変でもなるべく着たいと思っています。
効果があったことになりますねぇ~。
伊達に市長をされてなかった??(笑)
予定していた着物、素敵ですね。
着物と帯の時期にあったコントラストが。
やはりお母様はセンスの良い方だったと思いました。
前回のブログ関西で野鳥会に武庫川、淀川付近でしたが、今回は東京?の方で色々の所まで足伸ばされて
関西にお住まい?ですよね?
着物姿センス良いですね~渋い感じの物お似合いで
着こなしも良いです。
文楽、前橋本知事は面白くない、私は、チンプンカンプンです。
興味がないのじゃ無く機会がないだけですが
面白くないと言われたら反対にどんなものか経験する機会があれば見てみたいと思うのが私もその一人です。
帯は私が新たに買ったものです。
母は帯には興味があまりなかったみたい。
私は帯で悩んで、あれこれ無駄遣いしてしまうのですが・・・。
国立文楽劇場は大阪の日本橋にあります。
着こなしは良くないですよ。
いつも着付けで悩みます。
歩いていて、帯がほどけてこなかったら、それで良いかなと(笑)。
大島に見えるのですが真綿紬ですか?
よくわかりませんがとっても艶がありますね。
うっとりです!
人間国宝の文楽を一度だけみました。
国立文楽劇場で観るとそれはすばらしいでしょうねぇ。
実際はそんなでもないです。
母が遺した着物の中には大島もあります。
洗い張りに出し、私のサイズに仕立て直してもらいました。見違えるように綺麗になりました。
それなりに高くつきましたが、母の着物を着るという意味があるように思いました。
大島は、確かに艶が違いますね。
文楽、私は国立文楽劇場でしか見たことがないのです。ストーリーは理不尽ですが、芸は凄いです。