いよいよ旅行も3日目、最初に赴いたのは国宝犬山城でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/11be79ae4848847a31c3bc429ab75c21.jpg)
お城に行ったら取り敢えず一番上まで登ります。
天守から撮った南側風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/72/e5eb34b084271534ac3bc0e12c0ddc34.jpg)
東側風景。川は木曽川で、鵜飼いもやってるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c3/8f3cb341108601c22ca709234e3ebff3.jpg)
自由時間もあったのですが暑くて歩きたくなかった。
で、お昼ご飯は三重県桑名市に向かいます。
桑名と言えば「その手は桑名の焼き蛤」というくらい蛤が名産。
それで連れて行かれたのがこの旅最後の美食です。
店は老舗の料亭「魚重楼」、そこで蛤懐石をいただきました。
和室ですがテーブルと椅子で、大きな床の間には滝の掛軸と花が飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0a/092d079630b53b21f1c8c29eed1b7fcf.jpg)
前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ce/289312623b7bcccc1614f0991f964e82.jpg)
酢の物 酢味噌やら梅肉で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cf/2ec553fac3ae339048abff25aa2cd5d2.jpg)
蛤南蛮漬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/3733606b91db2814fd29aa524cc91436.jpg)
焼き物は蛤陶板焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/0b0b48f9e61a8c534c908f95276d7d6d.jpg)
ちょうど良い頃合いで仲居さんが皿に取り、殻から身を外してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7c/a2884bcf51aa5f60d74c6b3bff4a532e.jpg)
蛤茶碗蒸し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8a/a70368d591fdfdcff39f134aaad9b849.jpg)
蛤鍋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/de/73b5c47e3dcf7c2b89dd7ef9fadc2335.jpg)
蛤磯部揚げ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/df/6e42c8ab410e561b857ab744ebb1f9c0.jpg)
後は蛤茶漬けにデザートでした。
次から次へと食べも食べたり蛤尽くし。
蛤なんて滅多に食べないので、この日で一生分の蛤を食べたかも。
一番美味しかったのはやはり焼き蛤でしたが、蛤の南蛮漬けも美味しかったです。
お腹いっぱい食べたところで最後の観光は同じ桑名市の六華苑という建物。
大正2年に、地元の実業家によって洋館部分は鹿鳴館と同じジョサイア・コンドルの設計建築で建てられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0f/fb03392a34c66ba65258b7b91d6f414d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/43/13a25370e2fbd7db7ca3e01f01984628.jpg)
一応、内部の見学もしました。
洋館部分と和館部分に分かれていますが、その二つを上手く接合しています。
和館部分は日本人の大工さんが建てたらしい。
この後はそのままバスで大阪まで帰りました。
というわけで美食ツアーは終わりました。
何が一番美味しかったかは、いずれも甲乙つけがたいのですが、最初の貴船の川床料理と最後の蛤懐石が印象に残りました。
もう一回食べてみたいと思います。
でも、今度美食ツアーに行く時は、今回行った所とは重ならないようなツアーがよいです。
色々と異なるものを食べてみたいですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/11be79ae4848847a31c3bc429ab75c21.jpg)
お城に行ったら取り敢えず一番上まで登ります。
天守から撮った南側風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/72/e5eb34b084271534ac3bc0e12c0ddc34.jpg)
東側風景。川は木曽川で、鵜飼いもやってるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c3/8f3cb341108601c22ca709234e3ebff3.jpg)
自由時間もあったのですが暑くて歩きたくなかった。
で、お昼ご飯は三重県桑名市に向かいます。
桑名と言えば「その手は桑名の焼き蛤」というくらい蛤が名産。
それで連れて行かれたのがこの旅最後の美食です。
店は老舗の料亭「魚重楼」、そこで蛤懐石をいただきました。
和室ですがテーブルと椅子で、大きな床の間には滝の掛軸と花が飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0a/092d079630b53b21f1c8c29eed1b7fcf.jpg)
前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ce/289312623b7bcccc1614f0991f964e82.jpg)
酢の物 酢味噌やら梅肉で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cf/2ec553fac3ae339048abff25aa2cd5d2.jpg)
蛤南蛮漬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/3733606b91db2814fd29aa524cc91436.jpg)
焼き物は蛤陶板焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/0b0b48f9e61a8c534c908f95276d7d6d.jpg)
ちょうど良い頃合いで仲居さんが皿に取り、殻から身を外してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7c/a2884bcf51aa5f60d74c6b3bff4a532e.jpg)
蛤茶碗蒸し
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蛤鍋
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蛤磯部揚げ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/df/6e42c8ab410e561b857ab744ebb1f9c0.jpg)
後は蛤茶漬けにデザートでした。
次から次へと食べも食べたり蛤尽くし。
蛤なんて滅多に食べないので、この日で一生分の蛤を食べたかも。
一番美味しかったのはやはり焼き蛤でしたが、蛤の南蛮漬けも美味しかったです。
お腹いっぱい食べたところで最後の観光は同じ桑名市の六華苑という建物。
大正2年に、地元の実業家によって洋館部分は鹿鳴館と同じジョサイア・コンドルの設計建築で建てられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0f/fb03392a34c66ba65258b7b91d6f414d.jpg)
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一応、内部の見学もしました。
洋館部分と和館部分に分かれていますが、その二つを上手く接合しています。
和館部分は日本人の大工さんが建てたらしい。
この後はそのままバスで大阪まで帰りました。
というわけで美食ツアーは終わりました。
何が一番美味しかったかは、いずれも甲乙つけがたいのですが、最初の貴船の川床料理と最後の蛤懐石が印象に残りました。
もう一回食べてみたいと思います。
でも、今度美食ツアーに行く時は、今回行った所とは重ならないようなツアーがよいです。
色々と異なるものを食べてみたいですから。
21世紀まで 個人所有だったんですよね
六華苑 いろんな文化が 合体した建物に思えます
桑名へ行った時 ここに寄ればよかったのにと後悔してます
文字通りの蛤づくしですね
中国が日本の海産物を輸入禁止にしてくれて この際 日本で沢山消費したいところです
手入れだけでも大変だと思います。
その頃から観光客を入れていたのでしょうかね。
六華苑も個人所有だったのを市に譲渡したみたいな。
そういうの、多いです。
見学にはガイドさんが付いていて詳しいお話が聞けます。
蛤は美味しかったです。
でも日本産の蛤かどうか疑いもあります。
確か絶滅危惧種になっているのでは?
養殖ものかもしれませんね。
六華苑、日本人の建築なのですね。
瀟洒な洋館ですね。
蛤料理、いろいろな趣があり、器も盛り付けもきれいです。
美食ツアーというだけあって、手が混んでいますね。
六華苑、洋館部分は鹿鳴館と同じジョサイア・コンドルの設計です。
和館部分が日本の大工さんの設計だとのこと。
写真では和館部分は見えてません。
蛤料理、美味しかったです。