CubとSRと

ただの日記

1月の終わり・・・前日

2025年02月05日 | 日々の暮らし
 1月30日(木)

 消費期限1月20日の焼きそば2人前を半分弱残し、代わりにレトルトカレー大盛りを食べる。
 相当量あったと思うが、不思議と今回は辛さに閉口することもなく6時半には食べ終える。
 「なかなか。辛さへの耐性が出来てきたのか?スペック?10倍カレー食べるようになる?」
 後で袋をよくよく見たら新しく買い足した「中辛」のだった。なぁ~んだ。
 風呂に入り、ホットココアを一杯飲んで、後は寝るだけ。
 今、7時半。寝るにはいかにも早い。

 今朝は5時に目覚ましをセットしていたものの、4時半には用足しのついでに湯を沸かし、恒例の朝のホットレモンを飲んでいつでも起きられるようにしていた。
 午前5時40分、散歩に出る。まだ完全に闇だ。冷える。手袋をしているのに両手の人差し指と中指が痛いくらいに冷たい。
 昨日と同じ晴天ながら今日の冷え込みは堪える。放射冷却現象というやつのせいだろう。

 6時15分帰宅。早速習字をし、5時に炊き上がっている御飯を茶碗に小分けにし、8時から朝食。
 いつもの島根米或いは兵庫米と違って、新潟米は炊き上がりが柔らか過ぎる。炊き辛い米だなと思いながら数回炊いて、やっと気が付いた。
 新米で水分が多いのだから、水加減は当然少なめにしなければならなかった。それをしておいて口に合う合わないを言うべきだった。新潟の人に叱られる。
 それこそ「水加減 火加減 心配加減」、だ。
 他人であろうと自身であろうと食べるのは人間。真正面から食べなきゃならない。「いただきます」は生半可な言葉じゃない。「遊びながら」「よそ見しながら」「新聞読みながら」は真正面からじゃないから「いただきます」になってない。

 午前8時45分。炬燵に入る。
 9時15分からのサラーム海上(うながみ)の「音楽遊覧飛行」を全く聞かず、次の小原孝の番組も聞かず、炬燵に同化。
 気が付いたら「邦楽」の時間。狂言「二人大名」を最後まで炬燵の中で聞く。昔々、大倉山の文化ホールで見たような気がする。
 「京で京で流行る起き上がり小法師~」

 12時を過ぎようとしたので慌てて起き、明日のブログの用意。

 夜になると吹き荒れていた風も収まり静まり返る。遠く明石海峡大橋の照明灯が点滅しているのが見える。
 日が上ると風が吹き始め、全く外に出る気が失せてしまう今日この頃。
 昨日に続き、今日も散歩以外出歩くことはなかった。

 
 明日で1月も終わりだ。
 風が強くなければ外に出よう。
 何に乗るかは決めてない。

コメント
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