写真:内之浦宇宙空間観測所M台地(2006年夏 筆者撮影)
日本が世界に誇る、宇宙科学研究所の固体燃料ロケット。
その新たな歴史を切り開くべく鋭意開発中の次期固体ロケット「イプシロン」の射場が、内之浦に決定!
日本の固体燃料ロケットの歴史と共に歩んだ運命の地・内之浦に、
生まれ変わった固体燃料ロケットが帰ってくる…!
イプシロンロケット事業の促進について
(JAXAプレスリリース)
内之浦宇宙空間観測所
(JAXA/ISAS 宇宙科学研究所)
今の時点ではまだ「打上げ射場を内之浦として設備整備等の必要な作業を進めていく」としか伝えられていないが、
日本初の人工衛星「おおすみ」を載せたL-4Sロケットが旅立った「始まりの場所」 内之浦宇宙空間観測所から、
そして恐らく、
“世界一の固体燃料ロケット”と讃えられた名機M-Vが海の彼方の宙(そら)へと旅立っていったM台地から、
イプシロンは翔び立つことになるのだろう…
イプシロン試験機の打ち上げ予定は平成25年度。その時まで、あと約2年…!
おかえりなさい、固体燃料ロケット。
イプシロン、内之浦にようこそ!
今、日本の宇宙科学の新しい歴史が、再び内之浦で始まろうとしている。
日本が世界に誇る、宇宙科学研究所の固体燃料ロケット。
その新たな歴史を切り開くべく鋭意開発中の次期固体ロケット「イプシロン」の射場が、内之浦に決定!
日本の固体燃料ロケットの歴史と共に歩んだ運命の地・内之浦に、
生まれ変わった固体燃料ロケットが帰ってくる…!

(JAXAプレスリリース)

(JAXA/ISAS 宇宙科学研究所)
今の時点ではまだ「打上げ射場を内之浦として設備整備等の必要な作業を進めていく」としか伝えられていないが、
日本初の人工衛星「おおすみ」を載せたL-4Sロケットが旅立った「始まりの場所」 内之浦宇宙空間観測所から、
そして恐らく、
“世界一の固体燃料ロケット”と讃えられた名機M-Vが海の彼方の宙(そら)へと旅立っていったM台地から、
イプシロンは翔び立つことになるのだろう…
イプシロン試験機の打ち上げ予定は平成25年度。その時まで、あと約2年…!
おかえりなさい、固体燃料ロケット。
イプシロン、内之浦にようこそ!
今、日本の宇宙科学の新しい歴史が、再び内之浦で始まろうとしている。