夕暮れの青森駅で「リゾートあすなろ」を降りて、駅前のビジネスホテルに帰る前に食べた夕飯は、
立ち食いのかき揚げそば。
←2010-2011 年越し日本縦断旅行記!その4 津軽と下北、2つの「リゾートあすなろ」
青森駅の立ち食いそば、かつて東北地方の立ち食いそばチェーン店の一大勢力「伯養軒」が店を構えていた頃は
三内丸山遺跡をイメージしたという山菜や木の実が入った「縄文むかしそば」や、
お店の人が「ホントに辛いから、やめといたほうがいいんじゃない?大丈夫?」と心配してくれる程に激辛の「キムチうどん」など妙にユニークなメニューが豊富だった記憶があるのですが、
現在「八甲田」という屋号になっていたプラットホームの立ち食いスタンドには割とスタンダードなメニューが並ぶのみ。
それでも、何のヘンテツもないかき揚げそばを食べた後、丼をカウンターに置いて「ごっそさん!」と立ち去る間際に見たお店のおばちゃんの笑顔は、侘びしい一人旅の僕の心を随分と暖めてくれたのでした。
立ち食いのかき揚げそば。
←2010-2011 年越し日本縦断旅行記!その4 津軽と下北、2つの「リゾートあすなろ」
青森駅の立ち食いそば、かつて東北地方の立ち食いそばチェーン店の一大勢力「伯養軒」が店を構えていた頃は
三内丸山遺跡をイメージしたという山菜や木の実が入った「縄文むかしそば」や、
お店の人が「ホントに辛いから、やめといたほうがいいんじゃない?大丈夫?」と心配してくれる程に激辛の「キムチうどん」など妙にユニークなメニューが豊富だった記憶があるのですが、
現在「八甲田」という屋号になっていたプラットホームの立ち食いスタンドには割とスタンダードなメニューが並ぶのみ。
それでも、何のヘンテツもないかき揚げそばを食べた後、丼をカウンターに置いて「ごっそさん!」と立ち去る間際に見たお店のおばちゃんの笑顔は、侘びしい一人旅の僕の心を随分と暖めてくれたのでした。