ドイツはベルリン名物のカリーヴルスト(カレー風味のケチャップをかけた焼きソーセージ)。
(→遙かなり、ペーネミュンデ 2011-2012東ドイツ・ポーランド紀行番外編その5 カリーヴルスト)
年末年始のドイツ旅行ですっかりお気に入りになったカリーヴルストを、自己流で再現して作ってみました!
レシピも何もない、通りがかりの屋台で見かけた調理風景の記憶と勘だけを頼りにした日曜日の男の手料理です(笑)
準備した材料はこれだけ。
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玉ねぎとトマトケチャップ、カレー粉、そしてソーセージ。
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まず、皮を剥いた玉ねぎを切ります。
適当にざく切りにするだけでOK。カリーヴルストは、あくまで立ち食いのジャンクフードですからおおまかに適当に。
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次に熱したフライパンにサラダオイルをひいて、玉ねぎを炒めます。
あまりしっかり火を通さず、半生くらいでよかった筈。
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炒めた玉ねぎにトマトケチャップを投入。これでソースが出来上がり。
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ソースを作る一方で、主役のソーセージもオーブンで軽く焼いておきます。
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焼いたソーセージをぶつ切りにして、ケチャップのソースに投入。
あとは軽く煮込むだけ。
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お皿に移して、仕上げにカレー粉を振りかければ完成!
日本で再現した、カリーヴルストです!!
早速、食べてみましたが…
う~ん、美味しいんだけど、
やっぱりベルリン市内のクリスマスマーケットで食べた本場のカリーヴルストとは何か一味違いますね。
試食してもらった伯母さん曰く
「ケチャップの味が強すぎるので、もっと玉ねぎを多めにしたほうがいいんじゃない?」 とのこと。なるほど。
それから、ソーセージももっと太いもののほうがいいですね。
でも、肝心のカレーの風味がちょっと物足りないのはどうしたものか…普通のカレー粉じゃ、やっぱりダメなのかなぁ。
本場ベルリンでは屋台ごとに特製のカレーパウダーを使ってるそうですからねぇ。
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ちなみにこちらが今回参考にした、
ベルリン市内カイザー・ヴィルヘルム記念教会のクリスマスマーケットで食べたカリーヴルスト。
もっと本場の味に近付けるために、また今度練習して作ってみましょうかね!
あ、ちなみに僕のカリーヴルストは、金環日食の前日2012年5月20日に東京都内で開催予定の
宇宙クラスタBBQ大会2012で振る舞うつもりです。
天燈茶房亭主お手製のカリーヴルストを食べてみたい方は、是非ご参加を!
(→遙かなり、ペーネミュンデ 2011-2012東ドイツ・ポーランド紀行番外編その5 カリーヴルスト)
年末年始のドイツ旅行ですっかりお気に入りになったカリーヴルストを、自己流で再現して作ってみました!
レシピも何もない、通りがかりの屋台で見かけた調理風景の記憶と勘だけを頼りにした日曜日の男の手料理です(笑)
準備した材料はこれだけ。
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玉ねぎとトマトケチャップ、カレー粉、そしてソーセージ。
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まず、皮を剥いた玉ねぎを切ります。
適当にざく切りにするだけでOK。カリーヴルストは、あくまで立ち食いのジャンクフードですからおおまかに適当に。
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次に熱したフライパンにサラダオイルをひいて、玉ねぎを炒めます。
あまりしっかり火を通さず、半生くらいでよかった筈。
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炒めた玉ねぎにトマトケチャップを投入。これでソースが出来上がり。
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ソースを作る一方で、主役のソーセージもオーブンで軽く焼いておきます。
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焼いたソーセージをぶつ切りにして、ケチャップのソースに投入。
あとは軽く煮込むだけ。
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お皿に移して、仕上げにカレー粉を振りかければ完成!
日本で再現した、カリーヴルストです!!
早速、食べてみましたが…
う~ん、美味しいんだけど、
やっぱりベルリン市内のクリスマスマーケットで食べた本場のカリーヴルストとは何か一味違いますね。
試食してもらった伯母さん曰く
「ケチャップの味が強すぎるので、もっと玉ねぎを多めにしたほうがいいんじゃない?」 とのこと。なるほど。
それから、ソーセージももっと太いもののほうがいいですね。
でも、肝心のカレーの風味がちょっと物足りないのはどうしたものか…普通のカレー粉じゃ、やっぱりダメなのかなぁ。
本場ベルリンでは屋台ごとに特製のカレーパウダーを使ってるそうですからねぇ。
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ちなみにこちらが今回参考にした、
ベルリン市内カイザー・ヴィルヘルム記念教会のクリスマスマーケットで食べたカリーヴルスト。
もっと本場の味に近付けるために、また今度練習して作ってみましょうかね!
あ、ちなみに僕のカリーヴルストは、金環日食の前日2012年5月20日に東京都内で開催予定の
宇宙クラスタBBQ大会2012で振る舞うつもりです。
天燈茶房亭主お手製のカリーヴルストを食べてみたい方は、是非ご参加を!