切実なコメントです。
これらについては、役所に近い私から見ても感じることは同じですので
コメント欄への返信ではなく、ここでご紹介させて頂きたいと思います。(若干の修正はしています)
部長に反省の色は? (職員です。)2016-02-05 22:55:36
コメントするにも、ほとほと疲れましたがめげずに書き込みます。
職員倫理審査会の結果は皆さんご覧になられたことと思います。
ここで、我々一般職員の処遇のことなど、場違いですし、今、
何を言っているのだと思われるかもしれませんが、
引き続き三木市の狂気の沙汰を認識していただくためにご紹介します。
我々職員は、上期・下期の年間2回、所属長(直属の課長)から能力評価(第1次)を受け、
更に部長が第2次評価を行う仕組みになっています。
真にまっとうな評価をされるなら、特にここで紹介する必要もないのですが、
実際に行われている評価は、昇格昇給とは全くと言っていいほど関係ありません。
おとなしく意見を言わず、言われたことを黙って行う職員は比較的昇格昇給しやすくなっています。
(ここで断っておかなければなりませんが、すべてそうだとは言っておりません。実際に素晴らしい職員もいます。)
簡単に言うと文句を言わずに黙って言われるがまま仕事をすれば給料を上げてやるといったスタンスです。
私の同志は、定年まで平職員でも、おかしいことはおかしいと言い続けると息巻いておりますが…
そう、ここで言いたかったことは、ここからです。
この職員を色眼鏡でしか見ないような能力評価に納得しているはずないのですが、
輪をかけて納得できないことになっています。
先ほど述べたように、1次評価を課長、2次評価を部長がするのですが
「三木市職員倫理条例に違反した部長」が、そのまま私たち一般職員を評価することになっているのです。
なぜ、条例・規則に反する行いをした部長に評価をされなければならないのでしょうか。
「評価」というのは良いも悪いも「評価」なのですが、少なくとも、三木市の現部長に部下を評価する資格はありません。
また、それを平気で提出指示する人事担当課にも閉口します。思考回路はあるんでしょうか。
私が部長なら、このような状態で平気で評価などとてもできません。
(その前に、このような状態になりませんが。)
倫理審査会から、倫理観が欠如しているとしか言いようがない、
責務を果たさず自ら倫理に違反する状態に陥っている、
職員を指導・助言する立場の部長が条例・規則を知らずに
(私は、本当は知っている知らなかったと嘘をついていると思っていますが)
公務を行っていたとまで断罪された部長が、我々をどうやって評価するのか見ものですね。
三木市役所という組織 (三木市考察者)2016-02-06 23:16:01
かつての三木市役所には優秀な人材が多数いた。
そして、市民ともよく向き合い、市民が納得するまで話し合いが続き、
出来ないことは出来ないとはっきりと語る職員がいた。
そして、トップダウン方式ではなく、職員が市民からの要望を踏まえ、
社会情勢を踏まえ優先順位をつけて、ボトムアップで合議・決裁していく過程で、課題が収斂され、
最終的に施行する場合は、多方面からの専門的知識を有した職員の見地が加わり後世に残る
誇れる事業が経験に培われた優秀な職員を経て実施されてきた。
では、現在の三木市役所はどうかと考えると、組織的な違反行為が際立ち、
特に上層部職員については全体の奉仕者としての倫理観が欠け、
市長のためにのみ奉仕することが使命と勘違いした連中が市役所の中枢を占める。
そして、市役所の各部の専門職員が思考する現場の意見が汲み上げられず、
市役所の奥の院といった密室で非公式に決定された施策を、
トップダウン方式で実施するよう不可解なミッションが下り、
経験を有した現場職員の見地が反映されることもなく、
市長の票獲得のための公益ではなく私利私益を優先させた事業に正式な過程を通らずに予算が配分され、
それらに『ノー』を言えないイエスマン部長たちが、課長以下職員に対して、
誰が決め誰のための施策かも不明で優先順位も不可解な事業を実施するために、
適当なデータを貼り付け嘘で塗り固めた資料によって「ポンチ絵」という名の市民を騙すための漫画絵を描き、
いかにも事業効果があるかのような公的資料を捏造して、くだらない事業を毎年重ねているのである。
このようなトップダウン方式と密室談合による事業展開が気に入らず、
指示を拒否したり反論をすると、上層部から要注意人物とレッテルが貼られ、
根拠のない職場異動が実行されるのである。
すると、倫理観をもち正義心や常識のある職員は、三木市役所という組織風土に嫌気がさし、
善悪の判断ができる優秀な職員が次々に去って行き、
職場に残るのは、思考回路の停止したイエスマン集団か、市民を顧みない自己保身を優先させる職員か、
判断能力も失くした事なかれ主義職員ばかりで、
このような者たちが現在の市役所に居座っているのが現状であり、
現市長が10年かけて育ててきた職員集団とその組織である。
加えて、市長の命に従う事を唯一是とする部長連中が、課長以下職員の能力評価をし、
その評価をもとに昇給昇格・異動が行われるのであるから、正に三木市役所は負の職員の再生工場というしかない。
なお、三木市の給与制度も改悪が成されており、上層部の者たちは、仲良しグループのもと、
緩い判断で業績を評価仕合い、甘い評価をもとに能力給が付加され、
この様なイエスマン集団が市民の血税を貪り分け合っているのである。
平職員については、一定の年齢が来れば昇給がストップする仕組みが採用されており、
50歳程度を境に年相応に働いても対価がもらえないモチベーションの低下を強いる給与制度となっているのである。
また、全体的に三木市独自の給料表が適用されており、定期昇給によっても、
1回のランチで消費する程度の額しか金額が上がらず(全くに上がらない場合もあるようだ。)、
仕事に対する正当な対価が補償されないいびつな三木方式となっていることが
職場を誇れず職務に精励する意欲を削ぐ要因の一つになっているのである。
以上、全てが、現市長が就任して以来の三木市役所の異常性の要因となっているのであるが、
結果としてそのツケは我々市民に返ってくることを、善良な市民は早く気づかなければならない。
そこで、三木市役所という組織で何が起こっているのかを、見聞きした情報をもとに一市民の目から考察していきたい。
通常、組織は意思決定するためには正規の手続きを踏み、その手順が適正に確保され守られているならば不祥事(不正)は起こりにくいものだ。
しかしながら、三木市発の繰り返される不祥事のニュースを目の当たりにすると、一つの仮説が思い浮かぶ。即ち、不祥事は正規の手続きを踏まず、非公式な談合(密談・打合・根回し等を含む)により事実上の意思決定が成され、正規の会議(委員会等を含む)を開かないで、形骸化した書類の整備のもとに執行されているのではないのかと。
この様なやり方では、意思決定が正規の手続き(当然に議会への報告・承認も含む)や権限や法規に則らずに無法状態になるのは明らかであり、不祥事はこれらの正規の手続きを怠り、事態を隠ぺいし、第三者の合意や検査・監査を空洞化させることによる組織的違反行為の産物と言える。
特に三木市役所の場合は、上層部の意思決定が正規の会議ではない談合で行われ、かつ組織的隠ぺいが成されており、非公式なチ-ムワークを伴う組織的違反の結果の不祥事と言える。
また、三木市の場合は、市議会が機能不全で、本来ならば、市が実施する重要な政策については、その目的と提案に至るまでの経緯、他の自治体の類似政策との比較検討、政策策定に当たっての市民参画の度合や内容、総合計画との整合性、財源措置、将来的な効果とコスト計算等を市議会に明らかにさせ、その審査を経て提案・予算を執行させるのが本筋であるが、市議が市長のチルドレン化となっていることから政策決定に際しては議会が軽視され、時には重要政策が議会すら経ずに、市側の独断で決定されており、行政のチェック機関が本来の仕事を成していないことも不祥事を許す大きな要因ともなっている。
組織として反社会的行為を成すことは組織的違反の中核であるが、その情報を隠ぺいすることも重大な組織的違反であり、これらが相乗化し頻度が増すごとに悪質さの質・度合も増してくるのである。
そもそも、組織的違反は構造的な問題に起因しており、形式的な再発防止策やコンプライアンス意識の向上といった掛け声や精神論では、もはや効果が得られない根が深いものだ。
個人的違反であれば、手続きやルールの徹底といった命令系統の整備で大抵は解決に至る。
しかしながら、組織的違反の主な原因は、『属人思考』にあることが近年の調査研究で解明されている。
『属人思考』とは、事業の意思決定・執行において『人』情報を重視し『事柄』情報を軽視する傾向を言い、そこでは、「誰の提案か」「誰の利益になるのか」「誰が関わっているのか」といった通常の思考では下位に位置する要素が、大ききウエイトを占めているのである。提案者や関わっている人が誰かによって事業が採用されたりされなかったりするので、その結果として思考が単純化し、権威主義的思考回路に陥るのである。
『属人思考』を生む職場の特徴としては、
① <忠誠心重視> 忠誠心が高いこと自体は問題ではないが、それが言語的に強調されるようになると話は別だ。「誰それに恥をかかすな。」「誰それは忠実な人間だ。」「誰それを支援してやれ。」というような言葉は発言者側への心理的帰属を要求する属人思考の言葉なのである。
② <公私の区分が不明確> 「上司の血縁関係者や知り合いが有利な処遇を受けている。」「上司の私的な手伝いを職場で行う。」等である。
③ <鶴の一声で物事が逆転する> 通常の職場ではボトムアップで決裁され物事が決定されるが、「誰それの言うことが聞けないのか。」という類の言動がある。
④ <些細なことでも報告を求める> 通常なら上層部が関心を持たないであろう事柄まで報告を求める。
⑤ <偉業が強調される> 組織において大事業が達成されるのは決して一人の人間の努力によるものではない。ところが属人思考が強くなると「あの業績は誰それのものだ。」といった個人を称賛する傾向が強くなる。上層部のかつての業績を繰り返して称えたり、苦労話を延々と語ったりするのも偉業強調の一種である。
⑥ <問題が起こった時に犯人捜しが成される> 問題発生時は、原因究明と再発防止が重要となる。しかしながら属人思考的な組織となれば調査よりも犯人捜しが優先され、犯人の処分で一件落着で終わり根本的な解決が成されなくなる。
⑦ <オーバーワークが蔓延する> オーバーワークがある種の忠誠心の表れと評価され、必要性を検討しないで、夜間や休日をも厭わぬ者を称賛するのは属人思考の表れである。
そして、属人思考が強く蔓延した職場風土では、誰の指示によるものかが重視される権威主義に毒され、細部についての情報収集や評価が甘く疎かになる。その繰り返しにより組織全体の情報処理や事務能力が低下していくのである。併せて地道に積み重ねるような努力が報われず、反対意見を出す者は非協力的で忠誠心がないとネガティブな評価をされ、反論が躊躇される度合が増していき、やがて何の努力もしないイエスマンが取りたてられ、反対意見を述べる者は上層部周辺から追いやられるか、正義と自己主張を守るため早期退職をしてしまい、気が付けば上層部にはイエスマンだけが残り、組織に対する否定的な意見がトップの耳に入らなくなり、各組織の能力評価や認識が楽観的となり、意思決定の誤りを生む大きな要素となっていくのである。
属人思考回路により、現場を無視した上意下達の指示や、形式的な組織編制による権威主義による統治で、職員を思考停止に追いやる風土を醸成していることが、三木市役所という組織を組織的違反に追いやっているのである。
最後に、元ナチス親衛隊幹部のアドルフ・アイヒマンは、ユダヤ人虐殺の罪を裁く法廷で、『命令に従っただけだ。』と責任逃れをした。
この裁判を傍聴したユダヤ人哲学者のハンナ・アーレントはこれを『悪の陳腐さ』と呼び、怪物のような極悪人ではなく、平凡な人間が考えることを放棄したとき、世紀の犯罪者にもなりうると語った。
自分を持たず、思考回路を閉ざし、判断の基準を他に依存するような組織人で、組織の方針に忠実に従うことで評価を得、責任あるポジションに就きながらも、行いの善悪をも理解せずに『思考停止した人間』が無自覚な悪を成すのである。組織の意向どおりにしか動かない小役人や、決められた手続きの範囲でしか物事が考えられない小役人の集団が、不正を見逃し、組織的違反に加担するのである。
いずれにしても、三木市役所という組織が『属人的風土』に染まってしまい、思考回路が停止したイエスマン集団が上層部に占めていることが最大の問題であり、組織的違反の温床となっていると言わざるを得ない。
あなたの理論だと、悪人(たとえば逮捕されるような人)と知り合いであったり、仕事上の付き合いがあると、その人も全否定になります。
今、問題になっているのは、市長と一部の幹部職員です。
知り合いの役所の人は、親身に市民のことを思って仕事をされていますよ。
それに、役所もある程度大きな会社では、お抱え業者なんて、ありえないのでは?そんなこと株主が許しませんよ。
何度も言いますが、何もかも混同されていませんか?
・それも、割り勘が証明できない。
・また、仕事の話がなかったか証明できない。
・市長・副市長は、1社の入札事業者社長と1人の自治会会長が参加することを知っていた。
・部長もこの慰労会に1社の入札事業者社長と1人の自治会会長が参加することをメールで知っていた可能性があること。(知っていないこと自体が不自然。)
2.これらのことについて、議会で市長・副市長が嘘の答弁をしたこと。
3.部長も嘘の答弁をした可能性が高いこと。
4.市民にも広報で嘘をつきとおしたこと。
その他、もろもろありますが、以上のような事が問題であるのだと思います。
役人も、(役所との関係の有無に関わりなく)事業者も、素晴らしい存在の人・会社はあると思いますよ。
性質の悪い役人・事業者は、いずれそれなりの『事』になると思います。因果応報。
議会の中には、党・会派など同志という集団があります。市長も地域政党を立ち上げ、議員の中には市長の立ち上げた地域政党の議員もいます。
でも、その前に、『市長』・『三木市議会を構成する議員団』としての立場があるはずです。同志の前に、2元代表制の『三木市議会を構成する議員団』であるべきなのです。
四葉の会・公明・三木新党の方々、まずは『三木市議会を構成する議員団』としての、職務を遂行してください。
あなた方は、一番に考えないといけないことを、何か根本的に勘違いしている。
立場をよく考えて、議会に挑め!!!と言いたい。
三木市議会議員として、今為すべきことは何かをよく考えて真摯に行動れることを期待します。
市長や副市長と結託して、市民を欺くことはやめていただきたい。
倫理審査会の事務局も市役所の職員ですから、仕組まれているように感じました。
今はもう、市役所や議会がすることを、すべて疑いの目で見てしまうのは、私だけなのでしょうか?
2016-02-08 14:56:28
三木市役所の、役人もクソ役人ばっかやし、お抱え業者の〇〇〇〇〇の〇〇測量設計
接触事故した社員に、横乗りの社長自らが当て逃げ指示するわ、それがばれたら、被害者に恫喝するわ、しまいにはウソっぱちならべて、正当化しようとして、お巡りさんを怒らせるしまつ
そうゆうやからに、仕事させて市民の血税つかわれてる思ったら、腹わたにえくりかえるし
三木祭のとき、その社長はわしが、電話したら薮本なんかすぐ飛んでくるぞて、豪語してた話は、有名ですが