仲田市長に市政が代わり「市政懇談会」が開催される運びになっています。
前市長の時には、市政懇談会ではなく「タウンミーティング」が開催されていました。
タウンミーティングでは、参加者の制限はありませんでしたが、
この度の「市政懇談会」では「区長協議会」
若しくは、「まちづくり協議会」に限定し、
それぞれの地域から事前に提出頂いた「地域課題」について役所が答えるような
形で開催されるようです。
形で開催されるようです。
詳細については、現在、区長協議会に諮り、持ち帰りと言うで検討中です。
日程についても、合わせて調整中です。
三木市が開催する「市政懇談会」、「タウンミーティング」とも
それぞれに一長一短はあるかと思いますが、
過去に後退せずに、市民に開かれた市政に取組む必要があると考えます。
過去に後退せずに、市民に開かれた市政に取組む必要があると考えます。
以下、平成30年度仲田市長の施政方針関係部分を抜粋しました。
(2) 市政への市民参加
また、平成30年度から、市政懇談会を開催します。市
内10地区の区長協議会あるいはまちづくり協議会との意
見交換を通して、市民の市政への参加を促すとともに、住
民自治の促進に寄与してまいりたいと考えます。
これからの市政運営は、行政が担うべきこと、地域が担
うべきこと。そして、力を合わせて行うこと。この役割分
担と協働が大切だと考える次第です。
しっかりと説明責任を果たしながら、市民と行政が、目
指すべきまちの方向性を共有し、まちづくりを進めてまい
ります。
また、平成30年度から、市政懇談会を開催します。市
内10地区の区長協議会あるいはまちづくり協議会との意
見交換を通して、市民の市政への参加を促すとともに、住
民自治の促進に寄与してまいりたいと考えます。
これからの市政運営は、行政が担うべきこと、地域が担
うべきこと。そして、力を合わせて行うこと。この役割分
担と協働が大切だと考える次第です。
しっかりと説明責任を果たしながら、市民と行政が、目
指すべきまちの方向性を共有し、まちづくりを進めてまい
ります。
その11年の間、他の自治体は地方戦略を磨き自分の自治体の歩むべき道筋を市民と共に決定しその実現に向け着実に歩み続けている。
即ち、三木市は他の自治体に比べて22年間の差(開き)が生じてしまっているのである。
単に11年間の私利私欲にまみれたマイナス政治だけでなく、他の自治体はこの間に着実に進歩していることを先ず知っておくべきである。
事は深刻で、1年間停滞していると、周りは1年間進むのであるから、両者を相対比較すると都合、2年間の開きができているということである。
この意味を議員各位は理解していただき、悪政や不毛・無駄な施策を速やかに改善しなければ、他の自治体と大きな差ができてしまうことを三木市の発展のために諸事業を引き続き吟味願いたい。