私は、時々役所に行った時に
5階の教育委員会
4階の総務・市長室・秘書課関係
3階の福祉・保険関係
2階の土木・建設・産業・農業関係
と順番に各階を回るようにしています。
そこでは、職員の態度や健康度、そこに訪れる市民の様子などが近くで感じることが出来るからです。
そこで、清掃を担当して頂いている業者の方々や職員とは
「暑いね」 「寒いね」
「どないしとん?」 「痩せた?」 「元気?」
等、たわいもない会話ですが、その人の身体から発する雰囲気で何とな~く感じ取ることが出来るからです。
今日も何時もと同じように秘書課に行ってみると、秘書課の奥から大きな怒鳴り声が・・・・。
市長の声です。
秘書課に行くと壁を隔てているにも関わらず、よくこの様な状況に遭遇します。
内容は分かりませんが、そう怒鳴る事が頻繁にある役所は、普通ではないような気がします。
同時刻に、議会では総務の常任委員会が開催されていましたが、そこには参加されず。
何か、それ以上に大事な事でもあるのでしょうか?
(基本、市長は委員会には出席せず、代理の副市長の出席のみが現状ですが。)
パワハラで訴えるひとは出てこないんですか
あの市長さんがねえ…
嘘みたい。
町の人はパワハラで訴える人は出てこないんですかと言われていますが、パワハラを訴えるにもエネルギーが必要です。公務員はまず内部組織に訴えてから、裁判でしょう。その長丁場を乗り切る気力体力は、パワハラを受けすぎて残っていないと思います。また、長い期間市長のまわりにいる人は感覚がマヒしてしまい、わめかれても、そのあとでちょっとわびのような言葉をかけられると、市長は自分のことを考えてくれているのだと思い、自分は他の職員とは違う特別な存在だと考えるようになってしまっているのでは・・・(これは私の推測です。)まるでDVです。
あの市長さんがと信じられないようですが、人間いろんな顔を持っているものです。
特異な二面性を持っているのが実際の姿ですよ。
かつて、自身の政策に誰が賛成し、誰が反対していると三木市を騒がせた怪文書を出すような人物、手段を選ばずに徹底的に相手を追い込むようなやり方をする人間には、人に対する真心や愛情などカケラも無いのでしょう。
三木市民に将来像を示しその目標に向けて、一歩ずつ前進しているように感じる施策が今までに何かあったでしょうか?。事業の廃止や破壊、へんぴな場所への移転ばかりの、市民に不便を招いただけの結果しか見出せません。
職員は、パワハラを受けても逆らわない限り、異動や退職は避けられることから耐え忍ぶのが一番の特効薬と考え、ひたすら我慢しているのが現状で情けない有り様です。
このような体制・体質で市政が運営されていますので、これらが政治に現れ、市政にも裏表が出、悪影響が生じています。よって、市の広報記事に騙されず、記事を疑って読み、そこに隠された本質を見抜く目が今の市民には求められています。