小中学校の学校再編が行政主導で進められています。
市長が決定した経過の議論の薄さを、総合教育会議等を傍聴しながら感じる事があります。
この度の当局らの報告事項からもそれがうかがえますので、決定される経過についてお知らせしたいと思います。
まず、
8月20日に総務文教常任委員会配布資料から
P2 赤線部分→喫緊の課題への対応
平成30年度 第2回 総合教育会議 要旨 6月27日
(第1回目 総合教育会議→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/605A5824D6D3475549257E28001518A2/$FILE/20180507gijiroku.pdf)
関係部分を抜粋しています。
志染中と緑が丘中について→
星陽中学校と吉川中学校について→
吉川の4小学校について→
三木市の方針が悪いわけではありませんが、あまりにも議論の内容が無さすぎる事、
子どもを中心に据えたと声高々に言うわりに、当事者である子ども達や保護者の意見を聞く姿勢がうかがえない事、
地域から選出された方の声を聴く会議を開催するだけで、すませようとしている事。
保護者との意見交換をして自ら聞く姿勢がない中で決定されていく三木市の教育に対する姿勢に不透明さを感じます。
三木市総合教育会議のページ→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/605a5824d6d3475549257e28001518a2?OpenDocument