隣町の神戸市北区淡河町にあった松森医院がヌフ松森医院としてよみがえっていました。
蘇らせたのは町外の人、町内の方々や多くの協力者とプロジェクトを組んで数年の歳月をかけて蘇ったとの事でした。
改修に当たっては一部神戸市の協力もあったようです。
また、此方では神戸市の事業で「お試し居住」も受託されています。
お試し居住について
下記は、神戸市HPより転載しています。
神戸市初!農村でのお試し住居、始めましたー里山暮らしへの第一歩ー
気になる部分をピックアップしました
対象者は →
下記の(1)(2)のいずれかに該当する方。
(1)市内農村地域への移住を希望する個人、家族
(2)市内農村地域での暮らしやビジネスに関心が高い個人、家族
利用期間は →
2泊3日~30日
予約は3か月先まで可能。チェックイン13時~15時、チェックアウト10時~12時
利用料は →
2泊3日5,000円 4日目以降1,000円/日(ともに実費相当の金額)
二人目は半額で、小学生以下は無料です。
※タオルや、歯ブラシなど必要なものは各自でご準備ください。詳細は、下記までお問い合わせください。
詳細は、神戸市HP → https://www.city.kobe.lg.jp/a99375/press/780403232966.html
コロナ禍で生活様式や働き方も変化する中、この様なチャレンジ出来る仕組みは良いと思います。
また、人口減少する自治体についても一つの方策かも知れません。
兵庫県の制度ですので、三木市も一考できないものか当局に提案したいと思います。
県内でお試し居住が出来る自治体
神戸市、宝塚市、川西市、高砂市、加西市、姫路市、神崎郡、相生市、たつの市、赤穂市
豊岡市、洲本市、淡路市、稲美町、養父市、朝来市、香美町、新温泉町