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三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

リーダーの資質

2015年05月17日 | 三木市政

先のブログで態々記者発表してまで行った箱根町

見舞金の金額は発表せずに行くことだけ発表して行きました。

見舞金は5万円。

多くの読者や市民から市長の誠意の無い行動に対してお怒りの言葉をお聞きします。

リーダーがリーダーならば、その組織がどのようになるかは想像できるかと思います。


病気は早期発見、早期治療が大事です。

外見からだけでは分からない病気もあります。


職員数では、今までと同様職員数もそう変わらず、職務をこなしているように見えるでしょうが、

そのほとんどが非正規の皆さんです。


職員を削減した。と、うたいつつ正規は削減したものの、非正規がその分増加しているだけ

予算的には削減されていますが、その分、市民の為の事務機能が滞っているのも否定できません。


下記は①が17年度の決算カード、②は25年度の決算カードです。(全国自治体共通で最も比較しやすい資料です。)

職員数の推移を比較しました。

25年度職員数494人-17年度職員数664人=-170人

臨時職員数は記載されていませんが、非正規職員は物件費に計上されますのでここでは比較できません。

25年度決算では、正規500人:非正規400人

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/B47B2CFC5B9F87B849257566002B0ADA/$FILE/17_kessan_card.pdf

     


http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/B47B2CFC5B9F87B849257566002B0ADA/$FILE/H25%E6%B1%BA%E7%AE%97%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.pdf


一概に職員数だけで判断出来ませんが、職員の資質を高めるのもリーダーの責任であることは間違いありません。

しかし、先に触れましたように、リーダーがリーダーならばどうなるかはご承知頂けると思います。




 

 


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