今日は夕方より、文化会館で議員定数削減についての会が名古屋の
河村市長を招いて開催されました。
私も少し遅れましたが会場にて拝見してきました。
大ホール定員1300人中600人~700人程度でしょうか。
多くの参加者を得て河村市長の楽しいトークに皆さん受けているようでした。
続いて市長の登場。
議会についての批判が繰返されましたが、自分の調整力の無さを露呈しているような
ものでした。
又、議会の権力がいかにも協力で、その大きな権力を行使してくる議会は
悪者というイメージを会場の参加者に洗脳しているようにも聞こえてきました。
本当は、議会、市長とも、権力は同等のはずなのですが、今は市長の権力が非常に
大きく、権力の使い方を誤ると非常に危険な状態になってきます。
市長は、人事権をもっている。
ですので、課の編成を議会にかけることなく行ってしまう。
報復人事もあります。
予算の編成権をもっている。
自分がやりたい施策を予算をつかって実行し、無駄なことまでも
強行に行う。
小さな話ですが、人事権をもつと言うことは、役所の人間の
トップということで、有無を言わさず言うことを聞かせられるということです。
上司からの命令ですので「いや」や「違う」といったことはいえません。
広報三木もおもだったページは市長が全部添削し書き換えてしまいます。
心ある方が見れば大いに偏りがあるのが良く分かると思います。
数え上げるときりのないことばかりですが、
正義対悪という構図に仕立てる自信のなさ。
議会改革がいかにも定数削減から始まらなければならないと市民を先導
し訴え、対立軸を生み出そうとする自信のなさ。
地域主権の民主主義は議会改革でも定数削減でもなく市民の熟成された
政治への参加から始まるのです。
そして、私たち議員は市民との会話を進めながら議会改革を行い、その中で
定数についても理解を深めながら進めていくべきものだと考えます。
今の定数削減ありきは、郵政の民営化「賛成」「反対」のようなものと
のご意見もありました。
彼はこのまま、削減ありきで将来のことは考えているのだろうか。
ある方が仰っていました。
市長がまちづくりの大変さを実感し皆様からの要望があれば、
引き続き来期もと言ったことについて、「態のいい選挙活動ですね。」
と仰いました。
2期と言った彼は、遣り残したことがあるのではなくやれなかったと
自らの能力の無さをここでも露呈していましたが市民は感じていないのでしょうか
とも仰いました。
良識のある市民の多いことを祈りながら、議会活動を根気強く継続してまいります。
数字の根拠や信憑性は分かりませんが、今の所、約2万件集まったと市長が声を
大にして発表していました。
河村市長を招いて開催されました。
私も少し遅れましたが会場にて拝見してきました。
大ホール定員1300人中600人~700人程度でしょうか。
多くの参加者を得て河村市長の楽しいトークに皆さん受けているようでした。
続いて市長の登場。
議会についての批判が繰返されましたが、自分の調整力の無さを露呈しているような
ものでした。
又、議会の権力がいかにも協力で、その大きな権力を行使してくる議会は
悪者というイメージを会場の参加者に洗脳しているようにも聞こえてきました。
本当は、議会、市長とも、権力は同等のはずなのですが、今は市長の権力が非常に
大きく、権力の使い方を誤ると非常に危険な状態になってきます。
市長は、人事権をもっている。
ですので、課の編成を議会にかけることなく行ってしまう。
報復人事もあります。
予算の編成権をもっている。
自分がやりたい施策を予算をつかって実行し、無駄なことまでも
強行に行う。
小さな話ですが、人事権をもつと言うことは、役所の人間の
トップということで、有無を言わさず言うことを聞かせられるということです。
上司からの命令ですので「いや」や「違う」といったことはいえません。
広報三木もおもだったページは市長が全部添削し書き換えてしまいます。
心ある方が見れば大いに偏りがあるのが良く分かると思います。
数え上げるときりのないことばかりですが、
正義対悪という構図に仕立てる自信のなさ。
議会改革がいかにも定数削減から始まらなければならないと市民を先導
し訴え、対立軸を生み出そうとする自信のなさ。
地域主権の民主主義は議会改革でも定数削減でもなく市民の熟成された
政治への参加から始まるのです。
そして、私たち議員は市民との会話を進めながら議会改革を行い、その中で
定数についても理解を深めながら進めていくべきものだと考えます。
今の定数削減ありきは、郵政の民営化「賛成」「反対」のようなものと
のご意見もありました。
彼はこのまま、削減ありきで将来のことは考えているのだろうか。
ある方が仰っていました。
市長がまちづくりの大変さを実感し皆様からの要望があれば、
引き続き来期もと言ったことについて、「態のいい選挙活動ですね。」
と仰いました。
2期と言った彼は、遣り残したことがあるのではなくやれなかったと
自らの能力の無さをここでも露呈していましたが市民は感じていないのでしょうか
とも仰いました。
良識のある市民の多いことを祈りながら、議会活動を根気強く継続してまいります。
数字の根拠や信憑性は分かりませんが、今の所、約2万件集まったと市長が声を
大にして発表していました。
私も当日会場で拝聴していましたが、自らの主義を主張されることについて余り違和感はありませんでした。
当初2期での公言も実際に携わると10年以上の年月が必要であることが実感されたのではないでしょうか?
市会議員のなかにも6期、7期とキャリアーを積まれておられる方もお見受けしますが、彼らが重鎮化してしまい、議会の民主化の阻害要因にはなっていないでしょうか?
このような多選の弊害も議会改革の一つの議題にあげて、議論して欲しいものです。
コメントありがとうございます。
仰るとおり違和感無くごらんになった方も
大勢いらっしゃったと思います。
まちづくりの難しさもお分かりになっての
来期も・・・。という発言になったのかも
知れませんね。
キャリアを積むのが悪いとは思いませんが、
多選の及ぼす影響も私自身まず考えてみて
議会で議論できればと思います。
ご提案ありがとうございました。
でも、あまり議会の事を知らない私でも、揉めてるんだなぁーって事だけは、感じ取る事が出来ます。なんで市長は、そんな事してるんだろう?どんな理由があるんだろう?と思っていましたが、『広報みき』を見て分かりました。
簡単に言えば、派閥争いですか?
自分の意見って、ないのですか?それが削除されて載せてあるのでしょうか?
○○党は!!って、感じですよね?
人は、それぞれ思いが違うと思います。それを感じる事の出来るような記事なら、この候補者さんは、大丈夫!って、思えるんでしょうけど・・・・
このままでは・・・・あまり期待は出来ないと・・・
市長が、おっしゃってる事が私は、悪いとは思いません。洗脳されてるのでは、ありませんが。
将来の三木市、今の三木市、思えば当然と感じる事も多くあります。
講演会だけではなく、他の市町村も、ご自分の目で見られる事、感じられる事も、大切だと思います。
生き生きとした他の市民と接する事で、感じる事、思う事、多くあると思います
仰るとおり講演会だけでなく他の市町村の方とも接して学ばせていただいています。
ご忠告、参考にさせていただければと思います。
市政や議会に関心を待たれると様々な疑問がわいてくるのは確かかと思います。
又、様々な考え方があって当然ですのでその上で判断されればいいと思います。私は出来る限りの情報を発信できればと考えていますので宜しくお願い致します。