ご覧頂いているブログページが執筆途中で掲載され、皆様には大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。
新たに加筆を行いましたので、宜しくお願い申し上げます。
14日、総務環境常任委員会終了後
議会運営委員会が開催され、この度の職員賞罰審査委員会の意見具申を受けて、市長給与の減額についての
追加議案が説明されました。
内容は、
市長:給与月額20%減額 3か月
副市長:給与月額20%減額 3か月
です。
議会運営委員会の終わりに、
市民に対して、新たに説明の場を設けることや、議会への説明の場を設けることを要望させて頂きましたが、
考えていないと言うものです。その対応については強く憤りを感じます。
質問通告の締切3日12:00➡私達は多くの議案の中から持ち時間90分の配分も考えて通告を行います。
賞罰審査委員会の記者発表4日17:00➡新たに発生した事実を上記90分の中に納めて議論するには時間が不十分で、多くの議論は出来ませんので
別途、時間を要望しました。
気になったのが、通知者が倫理審査会の委員長名で出されていたことです。通常、市長部局は市長名、教育委員会部局は教育長だと思うのですが、今回、委員長名で出されたということはどの部局にも属さない独立した組織ということですか??
そうだとすれば、公開判断の決済は倫理審査会が行うべきですよね?しかし、委員長のコメントでは「知らない間に非公開決定し、通知されていた」という内容で、本来通知決定すべき倫理審査会の決済がされていないような内容でした。
仮にそのコメントが本当であれば、この通知を決めた部局長による「公文書偽造罪」となりますよね?
この通知が総務部決済により出されたのであれば、市長部局に属さない倫理審査会の事案を全く決裁権を持たない(総務部局は公文書を保存し、公文書公開の事務手続きの窓口業務を行う以外権限がないと思う)総務部局が倫理委員会と偽って書類を作成、通知したことになると思うのですが・・・?
これって「犯罪」ですよね???
その程度の者たちが集まって市民が納めた血税を好きなように使っています。市長以外の職員は市民に選ばれたわけではないが、市長も全議員も腐り切った最低の資質で職務にふさわしい人格を備えた者は一人もいない。そして彼らを選んでしまった我々も最低の選挙民。
勝ち負けじゃなく、こんな事をやっていると市民に知らせるべきです。
ブログ主は小ネタじゃなく高い志で記事をアップされるとよいのでは?期待してるで。
この度の公開を求める相手方は、倫理審査会の委員長宛てになります。
仰るように、知らない間に勝手に名前を使われていたとのことです。
また、役所の説明では、この度の決裁権者は井上副市長と言う事でしたので、確認しましたが明確な答えは頂戴出来ませんでした。
公文書については、RE:今回の公文書はどこの所管?にお答えいたしましたので、ご参照願えれば幸いです。
ずっと気になっていたのですが、賛同する議員や仲間の方は?いらっしゃらないのか、作ろうとはされてないのか?何でも1人でされているイメージが強いです。
また、大西さんの具体的な政策案も伺いたいところです。現市政の批判以外に。
こんな暴挙は許すことは出来ません。
その様に見られる事については残念に思いますが、引き続き悪政を改善できるように取り組んでいきたいと思いますので、ご協力をお願い申し上げます。