昨日の神戸新聞朝刊に掲載されている事件に関連して、
三木市も委託契約を結んでいる会社の代表取締役が従業員を脅迫したとして、逮捕されました。
本日、担当部長に確認したところ契約内容等を精査して検討するとの事。
また、事前にその会社からの連絡の有無について確認すると、
事前連絡はなく新聞を見て知ったという事です。
役所のスピード感に疑問はありますが、早急に行政としての姿勢を示す必要があると考えます。
昨日の神戸新聞朝刊に掲載されている事件に関連して、
三木市も委託契約を結んでいる会社の代表取締役が従業員を脅迫したとして、逮捕されました。
本日、担当部長に確認したところ契約内容等を精査して検討するとの事。
また、事前にその会社からの連絡の有無について確認すると、
事前連絡はなく新聞を見て知ったという事です。
役所のスピード感に疑問はありますが、早急に行政としての姿勢を示す必要があると考えます。
仰る通りだと思います。
当局の対応の状況をブログに記しましたのでご覧頂ければ幸いです。
このような最中に三木市の施設の運営を委託している業者の代表取締役が従業員に対して『家を燃やすぞ』等々の脅迫と暴言を成したとの記事を見た。
これは人権無視の最たる言動ではないか!。
しかしながら、全国的にも稀有な『人権尊重のまちづくり条例』を持つ三木市の対応が後手になり未だ何らのアクションも無い。
市民に人権意識の高揚を指令するなら、このような事態に際して自治体としても相応の対応を即刻にするべきではないのか?。それを成してこそ市と市民が車の両輪となって人権文化を高めることが見込めるのではないか?。
旗を振るだけで行動を起こさない自治体の姿では市民も動かないのは必然だ。
今こそ三木市は人権に敏感な自治体であり、あらゆる人権侵害に対して取り組む姿勢を行政自らが率先垂範して示すべきではないかと考えるが、市民感覚と市行政の動きとの乖離が甚だしいと感じる事案だ。
住民学習への参加意欲を失くすような行政の態度に大いに疑問を感じる。