神鉄三木駅が新築され3月28日に供用開始の為の式典が行われました。
テレビ局の報道などのおかげもあり、全国から約1億5000万円の寄付があつまり
駅舎のデザインも総選挙による投票の中から決定された市民に親しみのある駅舎です。
1階には、観光協会も入る事となっており三木市の玄関口としての活用を進めて参りたいと思います。
駅前広場の工事も順調に進んでいるようで、5月下旬には完成が予定されています。
この日は、鉄道ファンや地域の方々がお見えで、
小さなお子さんもお母さんと一緒に楽しく内部の見学をされていました。
供用開始式のテープカットでは、
市長や神戸電鉄社長など来賓の皆様と一緒に議長として参加させて頂きました。
写真のベンチはお酒の升をイメージされており、
床のタイルには三木金物の伝統5品目の漢字がデザインされたものが使用されていました。