多世代交流拠点(大型遊具)について
21日総務環境常任委員会
(穂積議員(委員長)・藤本議員・大眉議員・内藤議員・古田議員・岸本議員・加岳井議員・草間議員)
AM10:00~PM16:00まで
傍聴しました(議員傍聴者1人)
下記は物語(フィクション)です。
登場人物:三木家のお父さん、お母さん:三木子、子ども:三木助、三木太郎、お爺さん
ある家族会議でお父さんから、「大きな遊び場」を造る費用を半分ぐらいを、
お爺さんががプレゼントしてくれるから(半分は三木家の借金)造りまーす。
もうすぐお父さんの記念日だしねー。
でもその後直ぐ、お爺さんからのプレゼント(お金)はダメになったんだよね。⤵(28年8月)
何かが原因でお爺さんが怒っちゃったんだよねー。
もうここまできたら・・・。(お父さん)
お爺さんのお金をあてに出来ないことは黙っといて、
取り合えず家族会議で三木助や三木太郎から提案させ手なずけて喜ばせ、業者と契約まで済まとこう。
その後、着工前に三木子に全額三木家の借金で、
「大きな遊び場を造りまーす。」と言えばいいか。
もう、業者との契約(29年1月6日)もしちゃったし。
大型交流拠点の整備に関して尋常ではない問題が発生しています。
詳細は、以下から
時系列
①当初28年度予算では、
予算1億2500万円の内、
市債(市の借金)を4500万円+5000万円(国から地方創生推進交付金)
残りを市担で行う予定
②交付金申請書を提出したが、28年8月に不採択の内示を受けた。
その後、プロポーザルを行い設計施工業者を決定し、29年1月6日契約締結
③本日、交付金申請が採択されなかったことが議員よりの質問で明らかに
④予算について、(28年度当初予算市債)4500万円+5500万円(28年度3月補正予
算市債)=合計1億円の借金(市債)をする
8人の議員(委員長含め)の内、4人の議員から事業の進め方について強い批判の声があげられました。
Q:議会(9月・12月議会)に説明しなかったのは何故か?
A:報告するべきであったと思う。
Q:次年度(29年度)に交付金申請をして今年度は見合わせるべきではないか?
A:交付金を予定していたが必ず採択されるものではない。造ると言う事は必要と言う判断で事業を進めている。
①議会への説明責任(予算等)を怠っている事、
②議会への責任を果たすことなく、予算のみ議決事項として提案している事、
③アンケートをして頂いた市民等へ変更後の予算について説明することも無くアンケートの数字のみ有効に使う事
④「みきっ子未来応援協議会」で議論して頂いたとして、予算の変更も知らせること
なく、あたかも「みきっ子未来応援協議会」の判断であると責任を負担させようとする事
等、非常に厳しい意見が出されました。
予算の議決は3月議会で行われます。
喩え話ではなく、正確なルールもおしえてほしいな。
しかし、この大型遊具について三木市が補助申請を国にしたところ、何が原因か、国の補助の対象とは認めてもらえず、補助金がもらえなかったという事でしょうね。
金額が大きい案件のようですら、補助が認められなかった段階で、
◎市としてどうするのか?
◎歳出・歳入セットで議会の議決?をもらっているなら、歳入がなくなった段階で再度議会への説明が必要だったのではないでしょうか?なぜ、補助が認められなかったのかも含めて・・。
それにしても、すごい市ですね。三木市議会・三木市民をバカにしているのが良く分かります。分かりやすい市長さんのようですね。評判通りですね。
また、この事に批判をしていない4人の議員さんは、バカにされていることに気付いていないのかな?
(仮定の話ですが)もしそうなら、議員としの資質の点では、非常に質の低い議員と言うことになるのでしょうね。
本当に可愛そうな議会・市民のみなさん・・かける言葉がありません。
歳出予算・歳入予算とも可決されている・・つまり歳出予算は可決されてしまっているのです。
ですから、予算の担保は「ある」ということになるのです。ですので契約も可能と言う事です。
ただ、それに付随する歳入が国から入ってこない。この事が分かったうえで、契約しているようですから、三木市(市長さん)は、非常に悪質ですね。
どうも、虚偽の内容の広報別冊版?も、虚偽と分かっていて配布されているようですから、これぐらいの予算執行は、お茶の子サイサイ・・と言うところでは?
それにしても、三木市に住まいされている方は気の毒ですね。
市長の事、真剣に考えた方が良いと思いますよ。老婆心ながら・・。
虚偽の広報や説明を繰り返し自分勝手な論理で市政執行する暴君を、次回の選挙で黒白をつけようではないか。
予算に穴ができることになり、どうしようもなくなるのでは?ちなみに議会のみなさんは賛成されるのでしょうか?
市民の税金を勝手に流用する独裁者の暴挙を許してはならない。
カラスは真っ白と言い張る忠犬議員がいる限りまた繰り返されるだろう。議会正常化にむけ、一人でも良識ある議員が増えることを願う。(すでに殆ど期待薄ですが。)
それにしても薮本は次から次へと笑えるネタを提供してくれる。自分で「器が大きい」と言っちゃう奴は吉本新喜劇を見ているようだ。普通の人間ましてや市長でこんなやつはおらんやろう。笑える!お前の大きな器はひびだらけで悪事がぽたぽた滴り落ちている。
大きい器で資産家の薮本様にとって5500万など取るに足らない金額でしょう自腹で補てんして建設してください。そしてミッキーのコスプレで大きな器を持つ藪銅像を建立し末代までこの異形を伝えましょう。
都合が悪くなれば市民を置き去りにし、論点をすり替えたり、社会通念にない自分勝手な解釈論理で自己保身にはしる市民不在の横暴独断政治。
慰労会事件の真摯な謝罪や決着も見ないままに、今度は大型遊具設置事業でまたまた市民を騙すような悪徳商法を繰り返している。
これでは、市民に対して、5千万円の振り込め詐欺を強要しているのと同様ではないのか?。恥を知れ:薮本!。