三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

行政のトップ

2020年04月15日 | 三木市政

コロナウイルス感染症拡大に伴い、それぞれの行政のトップが様々な形で住民に対する情報発信を積極的にされる中で市民から不安の声を頂いています。

このような非常事態であるからこそ、かじ取り役として姿を見せてリーダーシップを発揮する時だと考えます。

14日の記者発表

市長のブログ

 

緊急事態宣言下での姿勢については熟考が必要だと思います。

 

下は、昨年9月議会で市長のリーダーシップについて情報発信を確りして欲しいと考えて、質問した時の答弁です。

大西)

三木市政についてであります。
 市民の皆様と市政の話をするときに出てくる共通のワードが2点あります。1点目は、三木市がどの方向に進んでいるのかわからないということ、2点目は三木市役所職員として職務について気の緩みがあるのではないかということです。
 1点目については、市長のリーダーシップで三木市の進む方向をしっかりと情報発信してほしい

 

市長)

私は、平成29年7月に市民の皆様から市政のかじ取り役としてお任せをいただきました。いつも使ってるフレーズでありますが、誇りを持って暮らせるまち三木の創造に向けた市政に対する思い、また、基本方針につきましては、所信表明、また、施政方針などを通じて、議員の皆様はもとより市民の皆様にも発信をさせていただいておりますし、これらについてはホームページでも掲載をさせていただいております。また、広報みきはもちろんでありますが、FMみっきぃにおいても生出演をさせていただいております。また、記者会見、また、それぞれの地元での各種行事に出席した際にも、その行事のもちろん内容等必要に応じて、市政運営に当たる私の考えを発信をさせていただいておるところでございます。市の広報につきまして、市民の代表である市長が広報で情報発信するのは有益ではないかというふうな声もお聞きします。一方で、情報発信の一つでありました顔写真つきコラムの毎月の広報の掲載についてでありますが、私当時から多くの市民の方からこれについては広報を私物化してるんじゃないかという声もお聞きしておりましたし、北播磨の各市の広報紙を見ましても、首長の大体顔写真つきコラムはおおむね1回もしくは2回でありますので、私としてはそういう意味で控えさせていただいておるところでございます。さらに、あくまで一例としてでありますが、前市長さんのときに大型集客施設の整備事業、私が市長になりまして断念させていただきましたけども、あの施策についてもよく広報等でも掲載されていたと思いますが、私の考えとしましては計画途上の施策について、つまり地元や地権者に説明もしていない、言いかえますと実際にその事業が進捗するかどうかというのがまだわからない案の段階でまた広報などを活用して情報発信するということは、大きな混乱、また、誤解を招くおそれがあるため、私は適当でないと考えます。市が広報で発信する内容っていうのは、おおむね地元調整が済んでおり、前向きに進んでいる事業と理解するのが一般的だと思いますので、そういう思いから計画途上の施策については広報での発信は控えさせていただいておるところでございます。
 私は、チーム三木として市長になって復活させていただきました市政懇談会、また、新たに始めさせていただきました職員との意見交換、そうしたものの開催を通じまして、市民の皆様と一緒になって、皆様と対話しながら、まちづくりを行っていくことを基本に考えておるところでございます。派手さはないとよく言われるんですけども、派手さはないかもしれませんが地に足のついた施策をきっちりと市民の皆様に説明するとともに、継続した情報発信に努めてまいりたいと思います。

 


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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-04-15 07:42:31
仲田市長は本当に頑張っておられると思います。
市長が薮本さんから仲田さんにかわって、それなりに変化の出て来た中、
市会議員さんの配役とか行動は、どう変わられました。
大半が審議権者としての意識を持って活動されているというよりも、
ただの傍観者、見物人、評論家的議員さんが多いではないですか。

市民は執行権者としての市長に、審議権者としての市会議員さんに付託しているのてす。
だからこそ、大西議員、あなたに期待するのです。
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ただの傍観者 (大西ひでき)
2020-04-15 23:24:01
コメントありがとうございます。
期待に応えられるようにがんばります。
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Unknown (やぶ蛇)
2020-05-10 16:50:13
奄美も梅雨入りしたようだ。
連れのハブからLINEがあった。
暑くなって来たし、いよいよ俺たちヘビの季節だ。
やぶを叩いた奴ら、
やぶを刈った奴ら、
やぶに石を投げた奴ら、
やぶにたてついた奴ら、
やぶを裏切った奴ら、
ヘビの執念深さを知ってるか、
俺は絶対に忘れてはないし許さない。
傭兵も残り少なくなってはいるが、
戦費を心配する必要は無い。
切り札と言えるようなタマでもないが、
電信柱にぶつけるには37歳とかの白ブタ野郎で十分だ。
復讐する。
この街のためにしたいことなど何も無い。
ただ、権力をこの手にしたかっただけだ。
街の発展?
市民の幸せ?
んなことは関係ない。
くそっ、俺は許さん。
お前もや、コウモリ男。
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