小学生の頃、職員室や校長室に入る時には、「失礼します」
出る時には、「失礼しました」
と教えられました。
空手を始めた時、入退室する時は、道場に対して敬意を払う為に
「押忍」(道場へ挨拶)「押忍」(目上の先輩や道場生へ挨拶)(オス)と
挨拶し一礼をするように教えて頂きました。
議員になって、議場を入退室する時は一礼をします。
また、委員会室なども入退室する時も一礼をします。
見えない敵に対して、人間は弱くもろいものですが、
常に自らを見直し律し続けたいものです。
私たちには忘れてはならないものがあります。
見返りを求めない「優しさ」「親切」を大切にしていきたいですね。
かつ、平気で返品されます。
「優しさ」も「親切」も顔の見えない通販みたいなものです。
クレーマーもどんどん育ちます。
トンボ鉛筆と話がついて、色調と大文字小文字を変えてやっと解禁と、
神戸新聞さんが麗々しく記事にしておられた。
先ずは慶賀のいたりである。
しかし、文房具類のカテゴリーとなる商標としての『ono』は、
類似群コード25B01で、平成26年に薬品会社として有名な小野薬品工業株式会社さんが
第5646601号で取得されているはずです。
そこらあたりは小野市さんも、消しゴムを受注された業者さんも、神戸新聞さんも確認なさってるんでしょうか?
きちんと確認と話し合いがなされておれば良いのですが。
トンボ鉛筆が『MONO』で取得してたら小野薬品の『ono』は取れないのんと違うのん?
誰か専門家いないん?
恥ずかしい話になってしまうやん。
いや、嘘やろ?
消しゴム仕掛け人は砂消しゴムでこすられるな。
けど、いくらなんでも
そこまでドジやらんでしょ。
そう言えば神戸新聞
この頃少し
けったいやね。
田舎瓦版さんに
頑張って頂きたいものです。
知的所有権に関することは専門家に任せた方が良いでしょうね。
利に走った消しゴム屋さんは別にして、行政やマスコミがそこまで・・・・・・?