以前から、多々発信していますが考えることを停止すると進化、変革は出来ません。
前からの事業を只単に継続しているようにしか見えない事業
目的が明確でない事業
言い訳の為の事業
これらはリーダーの指導力と決断力による組織作りが出来ず、組織自体が思考停止しているから
です。
私達は考え続けます!
行動し続けます!
活力をもってチャレンジし続けます!
以前から、多々発信していますが考えることを停止すると進化、変革は出来ません。
前からの事業を只単に継続しているようにしか見えない事業
目的が明確でない事業
言い訳の為の事業
これらはリーダーの指導力と決断力による組織作りが出来ず、組織自体が思考停止しているから
です。
私達は考え続けます!
行動し続けます!
活力をもってチャレンジし続けます!
多くの方が傍聴に行くことが議会のレベルを上げて市をよくしていく唯一の方法かもしれません。
傍聴ツアー良いですね。
1回目に普通の人が見たらと異様さに驚く方が多いと思います。
それと議員が寝てたり、あくびばっかりしているのもよく分かりますよ。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130220/hyg13022002140004-n1.htm
これがどういった体罰だったかは詳しくは知りませんが、ニュースになるのもどうかと思います。
仮に20年前だったら普通の範囲だったものだと仮定して話します。
体罰と暴力の違いがどうなのかという問題もありますが、
風潮で書いて、事なかれ主義で改善(?)しようとするのはそれぞれ異常だと思います。
次の世代次の世代と、こういったものはどこまでエスカレートするのでしょうか。
こんな事だから何もかも後々どうしようもなくなってくる。
いじめをゼロにするだとか、そんな事を達成した人はいません。
出来ているなら異常なことが起こっているに違いありません。
それよりも、子供にちゃんと言葉を教える事で思考を広げる事と、理不尽・不条理なるものがある事と、今の教師はこんなもんだという事を子供に程よく教えたほうが良いのではと思います。
タレントなんてのは賎業で、コメンテーターは偏っていて、世の中の多くのものは人を惑わすもので、偽善者ばかりで、無責任で・・・など。
その上で誰か偉人を持ち出して、勤勉の徳を教える。
テレビでは分からないけど、本当は立派な人はいるという事も教えられたら良いけど。
こういうことをしなければ、今では教育にならないのではないかと思います。
出来れば国家意識を教え、授業を受けるということが特別だということを教え、知性があると楽しいことも、達成する喜びも、ノートと文字のレイアウトやペンの拘りなども教えるべきだと思いますが。
「教育」とは、単に育てるだけでなく、教えること。
「指導」とは、目標を示し、導くこと。
この様に言葉に拘りを持たせることが重要だと思います。
言葉の思想というか、本来の学習だと思います。
現代の教員にも生徒にも通ずるものではないかと。
「きょういく」とか「しどう」になってないか、意味を間違えてないか。
平手で殴るのも、鞭の様に一瞬の痛みのようなものだったら、時には必要かと思います。
元々、女の子の殴り方って言われてたと思うのですが。
「私は君に嫌われてるかも知れない、尊敬していない人間から打たれたら反感を持つだけだろう、それでもどうにか意識を持ち直して欲しい」
仮にこんな事を言ってぶつとしても、才能や、信頼がないと逆効果になるけども。
子供も、「理不尽だ!」と叫ぶならまだ知性があるけど、「体罰だ!」ではどうしようもありません。
その言葉で黙る教師も単に付け上がらせるだけで、結果として反発馬鹿を生むばかりです。
逆に上手く理由を説明出来ずに反発する教師では、子供も反発して固執するだけです。
魔法の言葉に近いこの言葉に翻弄されず、理知的に説明出来る人間はどれほどいるでしょうか。
大人はそんなもんで、議会でも異議を唱える人間は何割くらいいるのでしょうか。
それに、温室育ちで社会に放り出すのも酷いのではないかと。
ちょっとした体罰で問題になるのであれば、家庭でも自分の子供にこの程度のことをして、それを議会で問題視されたら認めるのかと。
現代における、人権、福祉、環境、平和・・・など、似た類はどれも行き過ぎてると感じ、同じ様に賛成出来ません。
こういったものを積極的に事なかれで進めたところは、突出して衰退していくと思います。
坂道にエスカレーターを設置しようと言って、その場で誰も馬鹿にしなかったのだから完全に手遅れだろうけども。
思い込み、事なかれからは何も改善されません。
次の世代はそれを基準に更に堕落します。
常識比べ、常識戦を勃発させねば。
それなら、考えてみれば分かる類なので誰もが参戦できるし、知性の向上にも適してる。
維新兵庫県連設立 三木市長が批判
兵庫県三木市の藪本吉秀市長は12日の定例記者会見で、日本維新の会が県連を設立したことについて、「大阪の地域政党として出発したのに、兵庫に進出するのは立党の精神に反している。兵庫に干渉しないでほしい」と批判。「大阪が何も変わっていないのに全国に出ている。成果を出してから偉そうなことを言いなさい」と語った。
(2013年3月13日 読売新聞)
>成果を出してから偉そうなことを言いなさい
>成果を出してから偉そうなことを言いなさい
>成果を出してから偉そうなことを言いなさい
まぁ、これで流れに乗って調子付くのではないかと懸念していたが、都合が悪いらしい。
自分も次回の市議会に初めて行こうかと思います。
自分は頭が悪くて鈍いので、永遠に素人のままだと思ってます。
市議会を傍聴するツアーとか言って定着させたいですね。
得意な野次は飛ばしてはいけないだろうから、我慢しなきゃ・・・。
代わりにモヒカンに紫の口紅とチェーンと刺青と手斧とバギーとムキムキで・・・。
>市民のレベル以上の市長も議会も出来ない、というのが冷酷ですが現実かと存じます。
ですね・・・。
三木新党は単なる互助会かぁ。
あと、それだけの数が動員されたってのが怪しいですね。
どっかの掲示板で、創価学会と組んでるって噂があったが・・・。
おほめいただき、かえって恥ずかしい限りです。正直なところ素人(今月になってから生まれて初めて「市議会」なるものを傍聴しだしました。)です。
しかし逆に素人だからこそ見えてくるものもあると考えます。従来から足を運んでいる人には当たり前の光景でも素人にはいちいち新鮮に映りますから。
とにかく可能な限り議場に足を運んで市議会を「生」で見ましょう。そうすればそこに如何に異様な空間があるか、それこそ中学生でも、いや小学生高学年でも分かるはずです。
みんなが「議場」という「現場」に行かないからこそ、このような回りくどい議論をしてしまうのです。「現場第一」は全ての仕事の基本です。
現状の最大の問題は、8.1万人いる三木市民のうちたった「3人」しか傍聴していないことです! (今月から加わった私を入れても「4人」)
百聞は一見にしかず、とは良く言ったもので、一度でも市議会の実態を自分の目で見てもらえれば大西議員や私の発言が嘘・偽りではないことがご理解いただけるはずです。
少子化社会でもあり、有権者を約4万人としてもわずか1%の人が傍聴すれば400人(!)です。(当然 50席ほどしかない傍聴席からは人があふれ出ますが、1%ぐらいの人も傍聴しない(わずか4人)ということは、その有権者である三木市民自身にも責任がある、ということです。)
結局、市民のレベル以上の市長も議会も出来ない、というのが冷酷ですが現実かと存じます。
ですから、可能な限り「生傍聴」しましょう!
(補足: 定例議会初日の開会式の日だけは傍聴者35-40人と賑わいました。 後でベテランの傍聴者から聞いた話では市長後援会が動員されたそうです。 また三木新党には確たる政策はありませんが、その実態は先述の 「泉 雄太」議員のブログを読めば一目瞭然です。)
ラジオでお聞きいただけたんですね。
>いつもあんなんですか?
何時もではありませんが、時折その様な場面があります。
又、受け取られた感想は人様々ですので率直なご感想だったのではないかと思います。
あの後、市長は顔を高揚させ、身体が硬直して小刻みに震えているように見えました。
異邦人さんも凄く頭がいい!
ところで、今日は途中からラジオを聴きました。
坂東さんが志染駅周辺をやってたのですが、薮本市長の不誠実な態度には驚かされました。
具体的に説明しないのに全否定をしたり、長くやってきたんだから今更言うなとか、新しい事をやってるから文句を言うなとの発言がありました。
いつもあんなんですか?
曰く、
色々な意見があると思います。
しかし否定的に捕らえるのだけはやめていただきたい。
新しい事に勇気を持って前向きにやろうとしている。
・・・・我がままにも程があるだろ。
野次と乱闘要員が必要だなこりゃ。
想像で言ってた「新しいもの好きの馬鹿」ってのが的中してました。
いや、想像以上に酷かった。
それと、坂東さんは共産党員なのに、なんか弱弱しかったなぁ・・・いい人っぽいのは分かるんだけど。
共産党の方が保守っぽいという現象は、結構地方では頻繁にあるものらしく、
西田昌司議員も京都府議時代、意見が合うのは共産党だったとか、稲田朋美議員もTPPだったか何だかで赤旗だけがまともな報道をしたとか言ってた。
相手はホームページも持ってないけども、一応は政党を持っているのが厄介かな。
三木市には他にもまともな人がいればいいのだが。
兵庫県の自治体の中で名のある保守派の政治家がいれば、そこから兵庫県内の保守政党が出来るなどすればいいのだが。
役所の様子について、私も日頃から強い危機感を抱いて
いるところです。
組織の体制は一朝一夕にしてならず、又一朝一夕にして戻らず。
この思考停止の組織が壊死するまでに何とかしなければならないと思い言い続け、活動し続けています。
異邦人さまのご説明も遠からずです。
異邦人さまありがとうございます。
「市民の」ですむところを「市民の皆様の」と答弁されるため、3文字5音節が一文で長くなります。
音だけの情報に依存するのは危険です。肝心な答弁者の表情が見えません。 「顔では笑いながら、さも神妙そうな反省の弁を述べる」といった茶番を演じることもやろうと思えば可能です。 今回(3月8日、3月11日)でこうしたことがあったわけでは有りません。あくまでも例えです。)
しかし次の一点だけは明確です。市長はいちおう答弁は「なめらか」にしますが(しかし非常に間延びして遅い)、席にもどるとほぼ目を閉じ腕を組み、メモをとることは一切ありません。熱心に議論に参加しているように「見え」ません。下手をすると居眠りしているのか、と疑いたくなります。(他の行政トップの人は個人差はあるものの、必要に応じてメモをとっています。少なくともペンを持ち手を動かしています。)
こうしたことはラジオでは絶対に分かりませんし、ミッキーホールのテレビでも分かりません(基本的に答弁者のみアップで放映されます)
以上のことから「FMミッキーでも放送するが可能な方は議場へ足をお運び下さい」という「当然」のコメントをFMミッキーの社員を方にお願いしましたが、理解されませんでした。ここにも「思考停止」があるようです。FMミッキーの社員はラジオの聴取者拡大が念頭にあるため「本来」の目的である「開かれた議会を作る」そのためにも可能な人は議場で直接傍聴すべき、ということが理解できないようです。
以上からもラジオの音「のみ」で判断することは非常に危険だと考えます。
今の三木市役所に多くを望むのは無理です。トップが代わり職員の意識を変えない限り「再生」はありえません。
トップ: 意味不明で矛盾ありまくりの政策(というよりはむしろ楽観的概略案)を打ち出し、行財政「改革」の名のもとに人件費を削ることしか頭に無く、その「思考回路」は神のみぞ知る!といった領域にあります(つまり普通人には理解不能)。
トップに方針自体が無く(3期目も市長を続けるのが施政方針の最大の「ウリ」)言うことが猫の目のように変わり、職員は頑張ろうが頑張るまいが給与一律平均7%カット。職員の高齢化が進むのに人件費を抑えるため若い人の採用は抑える。 不足する人員は1年契約のアルバイト職員でまかなう。 5年10年先には大量に職員が退職し人材枯渇になるのは目に見えています。意味不明のカタカナ語を多用して市民を煙に巻き、不要なハコモノ作りで有権者の票を集めること「のみ」に注力しているようです。
今日しか行く日がなかったので。
書類があったのですが、「担当者が休みです。」と。
他の人では、分からないらしい。「約束は?」と聞かれましたが、平日に?約束?なんで????
いつもですが氷の館に入ったような役所ですね。人のぬくもりが感じない。他の市役所にも行きますが、笑顔で出迎えてくださいますし、的確な指示があります。知識もあります。他の人でも対応可能。これは、普通だと思うのですが。
三木市役所、変です!!!!
人間を雇いませんか?
お二人の考え方は非常に参考になります。
各議員に対する感想もそれぞれに違うものなんですね。
ところが市長のことは、ほぼ同一見解のようです。
2元代表制の片翼として論争して正していけるように頑張っていきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。
議会の責任も痛感した上で反省しています。
今の私が行うことは、言い続けること(市民、役所、議会)です。そして少しでも改善していくことだと考えています。
今後とも宜しくお願い致します。
私のモットーは現場主義です。
これは、数少ない本物の批評家と私が考える青山繁治氏のモットーです。 同氏の言説には賛否両論があろうかと思いますが、「とにかく自分自身が現場に行って自分の目で確かめるか、できないなら一番現場に近い人からコネを使って情報を取る」真摯な態度には共感できます。
さらに仕事を通じて自分自身が痛い目に合って学んだことは「まず自分を疑え! 自分自身の常識を疑え!」です。 先入観にとらわれていては真実には迫れません。
ラジオでは入ってくるのは「音」のみです。現場では全ての動きが「見え」ます。人間の情報は約7割が視覚から、約2割の情報が聴覚から入る、といわれているので、ラジオ放送だけに頼るのは危険です。
国会中継もテレビで見なければ、関連資料などがわからくなるのと同様の道理です。 今後、不確実な情報を基にした意見の発信は控えた方が良いと思います。というか逆に発信しない方がいい。 世論を誤った方向に導きます。
現場にいなければ、市長が消えたことも自分の答弁が済んだ後はヘラヘラ笑ったりしながら、自分一人、秀吉のように水を飲んでいるのもわかりません。何しろ聴衆数人ですから、全員をなめきっています。
議員が立て板に水を流すがごとく原稿を読んでいても、頭をいっさいあげないことも分かりません。
議場の側面に、議場の明るさとは全く無関係な「装飾」用照明があることも分かりません。 外気温とは無関係に暖房が入り、傍聴人が上着を脱ぎ資料を団扇代わりに「涼」をとることも分かりません。
(空調については3月1日に指摘しておいたので、3月8日は改善されていました。)
はっきり言って三木新党内における堀議員の立場は微妙だと思います。あれ以上踏み込めば「除名」でしょう。
そのあたりを含んだ笑みを「さくら」で見せたと考えています。
三木新党に政策など存在せず矛盾だらけであることは「泉 雄太」議員のブログを読めばすぐ分かります。
時系列にデータをとるのは、市長の「どうしようもない退屈な」発言を聞いていて居眠りするのを防ぐ意味もあります。
ゴメン、イッテナイ・・・シゴト、ヤスメナイ。ラジオロクオンシタ。モウシワケナイ。
本文:
同じ答弁を聞いても感じ方はそれぞれですね。
単に市長さんの言いなりになっているのではなく、問題点を指摘しながら、よりよい市政をめざすべく切磋琢磨してます、という風に演出できれば、市民クラブとしては成功だと思うんですが、それにしては、ひどい寸劇をみせられたもんだと私は感じていました。
深い答弁に入ったあたりから、、妙に自信なく消え入りそうな声になっていきましたね。異邦人さんはそのへんで、「ちゃんと反論している。」と感じられたのでしょうか。私は、「全く自分の分からないことを言わされている。」ので、自信がなくて、自分で何を言っているのかすら分かっておられないような印象を受けました。
学芸会で、セリフをちゃんと覚えていなかったら、声も張り上げられませんね。それでも、内容の本質をつかんでいれば、H議員さんの場合は、自分の言葉で話せますが、セリフをまわすのに精いっぱい、という印象でした。
(答弁には、必ずシュミレーションとシナリオとあります。市民クラブの代表は市長さんですが、どなたが最終シナリオを取りまとめておられるのでしょうか。)
しかし、あの答弁を聞いて、異邦人さんのように感じられる方もおられるんですね。
ちょっとびっくりしました。
しかし、判断するのは私たちではないので、実際の音声を聞いてもらうのが一番だと思います。
実際にアップされるのはもう少し先のようですが、そんなことを色々論じながら聞けば、なかなか面白かったですよ。(恥ずかしながら、こういうの聞いたことなかったんですが。)
http://www.gikai-web.com/dvl-miki/
今回の市長さんの所信表明答弁はかなり練り込まれて「こういう批判があるだろうからこう反論できる。」というのを徹底的にシュミレーションしてあると思うんですね。ゆっくりゆっくり、セリフをまわすことで聞く人の心に浸透させていくという手法です。
こういう風にされると、まるめこまれてしまう人のほうが多いと思うんですが、異邦人さん、すごいですねぇ。隅々までよく聞いていらっしゃる。
勉強になります。お疲れさまでした!
また行政側は最初から最後まで「市民の皆様」(市長の最後の本音トークを除く)を使っていたが、ほとんど全てが「市民の」で済むと思われた。一センテンスなら2音節分のロスだが全員が最初から最後まで使い続ければ、全体ではかなり時間を無駄遣いしているはずだ。
だいたい本音では「皆様」などと思っていないのに、むりやりに「市民の皆様」と呼ばれて喜ぶほどの馬鹿ではないつもりだ。
まあ歴史の杜構想から始まった迷走図書館なので、設計概念に具体性を求めるのがそもそも無理な注文なのでしょうが。
総額 5.2 億円もかけるなら、建設自体を中止して職員給与に配分し、「一律」削減などという究極の愚策を即刻中止、職員の「業績」に見合うよう、昇給、現状維持、降給査定を行う方が良いのでは、と考える。 要するに普通のことを普通に実行するのが一番堅実だし、愚直にそれを続ければ非凡な成果につながると思うのだが。
一体どんな急用が入ったのだろうか? それが1分程度で解決できたのだろうか?
また会議参加者中、ただ一人水を飲んでいた。傍聴者向け注意書きには「議場内では飲食禁止」とある。 整合性がとれていないし、答弁する人は多岐に渡るのだから、全員が必要に応じて水分補給すべきではないのか? 脱水症予防のためにもその方が良いと考える。
従って ①答弁者席にアナログ時計を追加設置 ②答弁者から見て正面の位置にアナログ時計とデジタル時計を追加設置(答弁者が原稿から目を上げ議員を見て答弁すると - この方がプレゼン作法として適切 - 視野に両時計が無理なくはいる) ③左端席傍聴者が残時間が分かるよう、「右側壁」にデジタル時計を追加設置 が望ましいと議会事務局担当者に提案しました。
議事進行: とにかく「儀式」「儀礼」が多すぎる。開会式を充分「儀式」として執り行ったのだから、本番の論戦では余分な儀式を取り払って、議論の質を高めることに徹するべきではないだろうか。
「時間の経済的コスト - 時はカネなり」の意識がゼロ。
推察: 三木市行政トップは基本的プレゼンテーションの研修を受けていない。 聞き手の表情を見ていなければ、自分の発言が伝わっているか否か知りようがない。
話をしてみても、ごく普通の市民かな、という印象でした。
このような基本的かつ最重要な視点からの質問は想定外であったかのようで、答弁は「年々新たな課題が浮上し解決がむずかしい」と煙に巻き、「土日は市民の意見を聞くためイベントに参加している」と的外れの答え、さらに「長い目でみてほしい」とのこと。新たな課題ではなくもともとあった課題が未解決なだけで、市民の意見きくだけでは「街づくり」につながらず(具体的施策がかけている)、7年もやれば充分長いよ、という再指摘があれば返答できなかったはず。
終了間際の回答に市長の本音が出ていました。
「市民の意識改革が必要だ」との見解です。ここまで冗長なまでに市民の「皆様」を繰り返しておきながら、最後で本来、自分が最終責任者のはずなのに「皆様」ではない「市民」に責任転嫁するという節操のなさをさらけ出してしまいました。
答弁は2013年3月8日現在、18社jを誘致し、900人近い雇用を生んだ、とのこと。その後に、ヤクルトの事情云々で工場が集約され正規雇用が減った。なぜなら三木に集合住宅が少ないから、との答弁。これは真っ赤な嘘で私の住む大宮八幡宮付近だけでも簡易集合住宅が最低5箇所はあり、この狭い範囲にたくさん有るな、というのが私の感覚です。 市長は現場を歩いて視察されているのでしょうか? あるいは私の知らない地区に限定して答弁をされているのか、良く分かりませんでした。
少数精鋭の議会傍聴団に参加されたようで、どうもお疲れ様でした。 私は個人的には堀議員は新人で三木新党の内部者の質問としては非常に良く頑張った、と考えます。 「表面的」には市長に迎合しているように見せかけ再質問の過程で市長の施政方針の中の曖昧性、具体的数字に欠ける点、複数政策の整合性、を問うなど、聞く人が聞けば、「そんなこと質問したら党内で孤立するのでは?」と傍聴者が不安に感じるほどに踏み込んだ質問でした。 逆に言うと、あれ以上堀議員が踏み込むと三木新党の内部分裂が明るみに出て(FMみっきいで聞く人もいます)、いくら何でもそこまでやると「儀礼」としての「議会」の品位を損ねてしまうので、ぎりぎりの線で市長をわざと逃がすようにしむけたと見ています。
根拠: 私は会議開始直後から時系列(何時何分単位)で重要な発言内容のメモをとり傍聴席の人数を数えていた「変人」です。 しかし視点を変えて「変人」に徹すると意外なことが見えたりします。
最初の質問は一見、施政方針を追認するような形で市長を安心・油断させ、再質問(1回目)では財政健全化策と経済活性可策が「両立可能か?」と問い(本心は「矛盾する」)、市長の「短期集中的に公共投資を行って底上げする」との回答を引き出しました。 これは過去7年間も行財政「改革」をやってきたこととは明らかに自己矛盾しています。
さらに「中長期的には○○戦略」とかといった答弁もありましたが、既に7年も経過しておきながら一体何年を念頭に「中長期」と捉えているのか、曖昧なままでした。
なんかCMを思い出して頭から離れないんです。
八嶋智人さんの「よそでやれ!」って声が頭から離れないんですが・・・なんでだろう・・・・。
~ダイハツMOVE CM 「低燃費編」 ~
http://www.daihatsu.co.jp/cm/move/top_02.htm
市民クラブの議員さんが1時間も市長さんの業績がいかに素晴らしく難しいものであったかをかけあいで語り合っていましたね。
お二人のやりとりをまとめると、こう言いたかったみたいですよ。
「夕張市なみの財政再建団体に陥るところだった三木市を救った救世主は、薮本市長さん。」
「嫌われ役を買って出たのだから、薮本市長さんが嫌われるのは仕方ない。」
「財政再建と経済振興の両立は難しいから、市長さんの市政で三木市の経済が落ち込んだのは仕方ない。」
「市民の皆さんも、薮本市長さんになって、生活は良くなったと喜んでいる。」
「難しいとは思いますが、次の市長選も頑張って勝利して、三木市をより素晴らしい道へ導いてください。」
市長さんが次の言葉を上手に導き出せるように、たどたどしく、一生懸命に質問を繰り出す市議さん、90分しかない持ち時間のうちの60分(!)を使って、市長さんの魅力を最大限に引き出されました。素晴らしい働きでした。
(年収700万の仕事にふさわしいお仕事です。)
三木市のホームページでこの様子も見ることができるらしいので、これは市民の皆さんも聞くべきだと思います。こちらへどうぞ。
http://www.gikai-web.com/dvl-miki/
質問にしてもまるで市長の業績を述べさせるための質問であったりしかも出馬にあたっての演説をきかされたのではたまらない。
議会の仕事は役目は甚だこの作文の読み合いは滑稽にさえ思える
議会の責任を自覚すべきである