9月号の広報みきにも掲載されていましたが、此方でもお知らせしたいと思います。
三木市では住宅の耐震化に県と共に取り組んでいます。
いずれも計画段階でご相談下さい。着工後の申請は受付出来ません。
また、対象となる費用及び条件など、
詳細については、三木市ホームページ → https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/40/3284.html
又は、三木市役所 建築住宅課 ㈹ 82-2000
住宅耐震改修計画策定費補助
- 戸建住宅
補助対象費用の3分の2以内とし、20万円を限度 - 共同住宅
補助対象費用の3分の2以内とし、12万円/戸に戸数を乗じた額を限度
住宅耐震改修工事費補助
- 戸建住宅(定額)
工事費の5分の4以内とし、100万円を限度 - 共同住宅
工事費の5分の4以内とし、40万円/戸に戸数を乗じた額を限度
簡易耐震改修工事費補助
補助対象費用の5分の4以内とし、50万円を限度
屋根軽量化工事費補助
50万円(定額)
シェルター型工事費補助
10万円または50万円(定額)
建替工事費補助
工事費(除却費含む)の5分の4以内とし、100万円を限度
防災ベッド等設置助成
10万円(定額)
上記補助については、代理受領制度を利用できます。
代理受領制度とは → 申請者(建物所有者)との契約により事業者(耐震改修工事等を実施した者)が、申請者からの委任を受け、補助金の受領を代理で行うことができる制度です。この制度を利用することにより、申請者は工事費等と補助金の差額分のみ用意すればよくなり、当初の費用負担が軽減されます。