スライドは、C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎のインターフェロン療法で初回ではなく、2回目以降のインターフェロン療法をする人対象のガイドラインです。
2回以上のインターフェロンとなると、さまざまなパターンがあるため、単純なものではなくなることもたびたびですが、1回目が効かなかったと言うことで、現在行える、インターフェロン療法で効果が高いとされる、ペグインターフェロンとリバビリンの併用療法が第1洗濯とされることが多いと言えます。しかし、1回目以降のインターフェロンの副作用により、いろいろな症状が出る場合、単独療法を選択した方がいい場合もあり、各々の状態の応じて調節をしてもらう必要がある場合があります。