酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

腰抜けやろう

2006-03-20 20:03:42 | 日記
ぎっくり腰で緊急入院をして明日で一週間になる。痛み止めの錠剤と仰臥安静がいまの僕の生活のすべてとなる。一向によくなる兆しが見えないのが非常に歯がゆい。

仕事なんてもうどうでもよくなったから、まあ、出来ることといえばひたすら食って眠ること。これがとても退屈なのだ。

白状するといま僕の考えていることは、看護婦たちのことばかり。白衣の下のいやらしい裸体を想像しては最近まともに使っていないマラをおったててひとり悶々としている。2~3日に一度入らされるお風呂はとても微妙だ。半身がきかないからむろん看護婦に体を洗ってもらうのだが、ここで僕は普段のベッド上では見せられない恥ずかしい下心を、かなりあけすけに彼女たちに露出してしまうのだ。あと数日でもこの状態が続けば、あのシャボンにまみれたタオルにやさしく触れられた瞬間に、必ずや彼女の顔面、眼か口かどちらかめがけて激しい射精をしてしまうことだろう。

いや、そのくらいに精がたかまっているものだ。

今夜こうして病院のベッドに寝かされていようが、自宅の布団に転がっていようが、たとえその辺の駅のベンチで夜を明かさねばならなくとも、つまらないオトコの想像することなんてそんなものだぞとしかいう。

ああ、もういやになった。