酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

花のもとにてはる死なん

2006-03-27 22:15:08 | 日記
小旅行から戻ってきた。
近所に飯でも食いにと松葉づえを脇に挟んで近所を歩いてみた。
まだ頭がふらふらするし、なにせ腰の痛みがとれていない。
このまんま松葉をつかねばならない生活になってしまうのかなと、ふと考えると、心が沈んでくる。
どうせ沈むのであれば伊豆のこんぺきの海中に落ちてしまいたい。

ふと辺りを見渡せば花が咲いている。そうもうこんな季節なんだね。
去年の花はどんなんだったかな。夜桜のもとで役者が全員そろってみんなでいろんな踊りを舞っていたっけ。みんな楽しくて、はたからみると幻想的な一団だったのかもしれない。
あの頃にもどりたいなんていままで考えたこともなかった。

こんな状態の僕はいったいどんなこころもちで、今年の花をみればよいという
のだろうか