Kindleを購入してからというものスマホを弄くる時間がめっきり減りまして、暇さえあれば随筆や小説を読んでいます。16,000円程度でこれだけ素晴らしい時間を過ごせるんだから、本好きには超おすすめいたします。電子ペーパーディスプレイ(E-ink)はとても鮮やかに文字や絵を映し出しますし省電力です。解像度も超詳細なのでしょう、フォントのぎざぎざが全くありません。
◆Kindleの仕様
- 大きさ重量など
- 液晶:6インチ(E-ink)
重量:158g
大きさ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
通信環境:Wifi
簡易ブラウザ、純正カバーあり
現在はこれの最新モデルが販売されており、残念ながらサイズが少し大きくなっていて、僕は今回軽く小さな無印Kindleを選択しました。
◆Kindleの電池持ち
- 頻度によりますが約2週間はもつそうです
- 僕は1週間で30%程度の減り具合だったので約3週間は持つことでしょう。通勤・昼休み・寝る前に使用してます。これなら長旅でも安心して使用できます。充電にUSB-Cを使用できるのも安心感につながっています。
◆Kindleで購入した本などについて
- Amazonクラウドに保管されるのでいつでも蔵書を読むことが可能
- Wifi環境さえあれば、いつでも自身のコンテンツを読めるのでこれは心強いです。AmazonWebService(AWS)は世界中から使用されている信頼性の高いサービスで、Amazonはこれがあるから強いんですね。物販、物流サービスに経営が偏ってるわけではないのです。
- AmazonクラウドにはKindle本なら無制限にコンテンツを保存できるんだそうで、一度購入すれば、アカウントに変更がなければ一生読むことが出来ます。何百冊の愛読書があろうとも、いつでもAmazonの本棚にアクセスして、どこででも読むことが可能です。これは本好きにとって最高の状況です。
◆まとめ
- 最近の読書動向
- Kindleを購入してからというもの、僕の読書熱が再び頭をもたげてきて、いつでもどこでも読書・読書になってしまっています。現在では大好きな久世光彦氏の短編小説集を読んでいて、改めて氏の感性と特異な文書表現に身体が喜んでしまっているようです。現在は無印Kindleで満足していますが、上位モデルだとより処理が速かったり防水だったり、電池がもったりするので、次回端末を購入する場合はそちらへ移行しようかなと思います。端末リプレイス時も上述したように蔵書はそのままなので、改めて本を購入しなおすということはありません。
- 引っ越しの度に好きだった本、凝った装幀の小ロット本や神田神保町でなんとなく購入した初版物を泣く泣く捨ててきましたが、僕は本について今後悩むことがなさそうです。好きなだけ好きな本を読み漁りそれらを愛でながらやがて老人になって、それでも本を読んでいることでしょう。Kindleは素晴らしい端末・サービスだと感じいった次第です。
2024/09/01 15:25 湯沢町 634モデル
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