ユニバーサル・ジュネーブ
腕時計について、秋から冬にかけて何を腕に巻こうかね。あれかな、軽めのクオーツでも巻いておくかね。それとも新しめのガーミンでも買おうかね。
先週は盤面赤色の時計を着けていたら生活の全てが狂い辻褄が合わなくなって、相性の悪い時計ってあるんだなと痛感しました。
◆腕時計というもの
あまり詳しくないので間違ってたら申し訳ありません。ここ40年くらいはクオーツが主流でして、いわゆる水晶式時計ですね。これは日本製のものが優れているといわれていて、日本ではセイコー社が有名なメーカーです。あまり狂わないし、電池が持てば動いているので特に気を使う必要はありません。
◆ソーラー充電と標準電波
最近ではソーラー充電なものまで登場していて、また標準電波による補正も行われており、時刻はかなり正確にしることができるようになっています。もう何もする必要ないですね。でもつまらないかな。
どんだけきれいな時計でも壊れないものって醜くて、どれほど細工がきれいでも死の匂いしないものに美はとりつかないものです。美のない時計を毎日手首に巻くことがどれだけ苦痛なことなのか。
クオーツってこつんこつん秒針が動くんだね…これは耐えられないかもしれません。なぜするすると動かないのか。大真空さんに怒られるかなこんなこと書くと。
◆スマホ連携の時代
スマホとの連携は民生品ではSONY社のLiveViewは面白くって、ずっと最新モデルを購入してました。丸っこかったり、四角形で分厚かったりモデルによって特徴がありました。一貫してたのがユーザーが作るアプリ群で、これがあったから皆楽しかったのだと思います。
SONY社の呪縛から逃れた僕はPebbleとか中華製品とかガーミン製品を試してみましたが、PebbleはSONYと似て熱狂的なFANがついてて楽しかったけど、その他は面白くもなんともありません。身体測定に使える?睡眠動向を確認できる?だからそれが楽しいのかね、ということ。
スマホからの通知は便利だけど、あまり重要視されてなくて僕はLiveViewの頃のワクワク感がまったくないのですが皆さんはいかがですか?
◆結局は機械式に落ち着く
手巻き・自動巻の軽いものが好みですね。重厚で大きいものは好みではありません。洗練されてないというか大阪みなみと神戸の違いといえばわかりやすいのか、馬鹿でかい時計なんて取り回し悪くないですか?軽くて秒針がするする動いて、偶に盤面見てああきれいだなと感心するほうが腕時計の本質により近いと思いますね。
ブレゲって昔父が所有してたけどいまではどこにあるのかわかりません。トゥールビヨンの複雑時計は僕の好みにあうのかなと思います。表面はシンプルだけど内部がすごいの。いまでも売ってるとは思いますが高いんだろうな。100万円程度なら買ってもいいんだけどね。
●ブレゲ社マリーン
2024/10/04 19:53 湯沢町 Pad6
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます