こんな居酒屋が町中に増殖して久しい。出始めは魚屋さんかと思ってたけどなんのことはない、安い居酒屋だった。その居酒屋がこの不況の波をざっぷり被って今夏ばたばたと潰れてゆくらしい。そのての居酒屋はたいてい中国人・ベトナム人を雇っていたけど彼、彼女たちはいったいどこへ行くのだろうか。所謂居酒屋チェーンというのは一種のマフィアのようなもので、あの店員らしき外国人少年少女は他の人身売買専門マフィアから派遣契約されていることは想像に難くない。社会構造のヒエラルキからみて居酒屋の店員とは外国人少年少女の働けるであろう最も単純な仕事である。その仕事を失ったら果たして彼らはマフィアから新しい派遣先を貰えるのだろうか。女なら風俗で働ける。男は・・・。はてこれが難しい。わが国に単純労働ってのはもう存在しないのだ。地方にはまだいくらか工場が残ってるが、ここ数年のうちにベトナム・ビルマに移動してゆくものと考えられている(これが鳩山イニシアチブの成果だ)。職のない彼らが素直に国に帰ってくれるとは思わない。覚醒剤の売り子でもやる気かな。いっときのイラン人のように。
まあどうなろうと関係ないけど近所の居酒屋がなくなっても、サラリーマンはまた別の居酒屋を探して飲むので困らないというわけだ。なんとか水産のなんとかが思い出せないが、おそらくは「さくら」や「だんまや」だったと思う。
菊川 T-01A
まあどうなろうと関係ないけど近所の居酒屋がなくなっても、サラリーマンはまた別の居酒屋を探して飲むので困らないというわけだ。なんとか水産のなんとかが思い出せないが、おそらくは「さくら」や「だんまや」だったと思う。
菊川 T-01A
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