酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

冬季別荘で必要な暖房機器について セカンドハウス生活

2024-02-12 09:23:31 | 別荘暮らし
冬の間、湯沢町の別荘生活においては暖房機器にたいへん依存します。依存しなければ凍死してしまうからです。これが熱海や南紀白浜のような温暖な気候にある物件なら必要度は下がりますが、ここはなにせ雪国です。共用部ロビーにいれば常に暖房がついているから快適なのですが、そんな過ごし方は嫌なので。それと電気代についても併せて考えて見ようと思います。

◆石油ストーブ・薪ストーブ・ガスストーブ
これは大抵のマンションで使用を禁止されています。とにかく火事が怖いのです。例外的に集中管理されたガスストーブ(FF)ってのもありますが、これ理想ですが、なかなか備えている物件はありません。
・燃料費(月):石油2,000円程度、薪は知りません、ガス3,000円程度
 *一括大量購入するので、石油・ガスは安いのです

◆ベースボードヒータ
これはバブル期備えられた、安心安全のシステムですがとにかく暖かくなりません。だめだめなので、外してるオーナーが多いです。処分が面倒ですので躊躇しますが、取り外し作業費2万円、輸送・処分費用1万円 計3万円程度ですので僕も考えています。
・燃料費(電気代):7万円程度(月)かな?

◆温風ヒーター・セラミックヒーター
都内だとこれで十分だったりしますが、効率が悪いのと電気代が高いので、雪国ではちょっと使いにしか用いられません。(脱衣所・便所)
・燃料費(電気代):3万円程度(月)

◆オイルヒータ
これは今どきの流行りです。部屋の大きさにもよりますが適度なものを選択すればとても快適に使えるでしょう。また、部屋が乾燥しないので喉が痛くなったりしません小物の乾燥にも最適です。
・燃料費(電気代):2万円程度(月)

◆電気カーペット
これも人を選びますが、ここに布団を敷いて寝る分にはとても快適・安価かなと思います。
・燃料費(電気代):1万円程度(月)

◆エアコン
最も効率的な暖房方法はエアコンです。ヒートポンプ方式は現在最適な冷暖房方式なのです。暖かくなるのが早いです。ただし部屋は乾燥するので加湿器併用必須かなと。ただし、湯沢町ではエアコンを備えたマンションを探すのは困難です。
・燃料費(電気代):2万円程度(月)

◆湯たんぽ
ここは大穴で、僕はこれを非常に好んで使用しています。布団に入れておけばとてもあたたかい。一晩十分にもつし中に入れるお湯は大抵の部屋が深夜電力で給湯してるのでそれを使用するわけなのでエコです。コストパフォーマンス最高です。
・燃料費(電気代):0万円程度(月)

◆まとめ
どうですか。
最もよいのがガスストーブと湯たんぽ併用ですがガスストーブを設置している物件が少ないので、実際のところはオイルヒータ・電位カーペットのオーナさんが多いのでしょう。僕はそこに湯たんぽ併用してます。

◇僕の部屋の暖房費用(10日/月):0.7万円程度

湯たんぽはあ暖かい
僕の湯たんぽ(1,000円程度で購入)

2024/02/12 9:22 別宅 634モデル


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