25日は本当に素晴らしい青空 天気が良いから 次から次へと
紅葉をもとめて大阪市内をウロウロ ついに天満橋までやってきた
江戸時代 この場所には八軒家と呼ばれる宿場町(八軒の宿屋が
あったので八軒家の名称になったとか・・・・わかりやすい)
熊野へ、 京へ、瀬戸内への海の玄関だったそうで 最近では
川の駅とも言われています
舟の出入りが多く 夜間も使用されたのか 常夜灯が必要に
なったのでしょうね
灯台の役目もしていたのでは、再現されていました
右手にはOBP(オオサカビジネスパーク)が見えています
左手は桜の紅葉で 青空 いいでしょ
常夜灯とOBPの間にあるので天満橋 谷街筋が天満橋で
途切れていましたが、いつの間にか(昭和45年(1970年)今から
42年も前のこと) このころ谷街筋は交通渋滞の激しいところ
また、この年には大阪 万国博覧会も開催されることもあって 、
昔の天満橋の上に 谷街筋用の天満橋が架かっています
眼鏡橋とも言われているところです
駅の中から見える 大川と紅葉 偶然 水上バイクが
ガラス越しに見る紅葉は また一段と色が濃く 素晴らしい眺めでした
大阪府が力を入れ 水の都大阪再生の核となる取り組みとして
水上交通の拠点となる船着き場が八軒家に完成し、
往時の華やかな水上ターミナルの役目は現代にも引き継がれている
と書かれていました。