右側の参道を登りきると 本堂前の広場へ出ます
本堂は 今から756年前の 正嘉2年(西暦1258年)再建だそうです
鎧戸と言うのでしょうか 外からは 内部が見えないようになっていました
明通寺 本堂 ↓
撮影 2014-09-22 15:04
中へ入るには この場所で 靴を脱いで 右側へ行くと 堂内に
入れます
鐘つき紐が少し痛んでいます これも歴史が 感じられるところです
緑色のごみ箱(たぶん靴入れのビニール袋回収用でしょう)が無い方が
いいですね・・・・目立ち過ぎ
撮影 2014-09-22 14:35
説明してくれる お坊さんが迎えてくれます 説明の途中から
入った時は その時の説明が終わると 数人集まれば 最初から
詳しい説明が 聞けました。
待ち時間の間に お坊さん 入口のから 入ってきました
絵になるなぁと思ってたら 動き出した
撮影 2014-09-22 14:41
縁起から 始まり お寺の特徴まで 判り易かったですよ
堂内の撮影はOKでしたが 仏像はダメですので ご注意願います
撮影 2014-09-22 14:39
説明をうかがい 立派なお寺だと感心したところです
本堂を出て 三重塔へ向かい 右手を見ると
お社が
撮影 2014-09-22 14:51
三重塔(国宝)
石段がちょっときついので ご注意を!
今から744年前 文永7年(西暦1270年)再建
昭和32年(1957年)に解体修理されています
鎌倉時代中期になるとか 三間三層 桧皮葺
総高 22.26m
本堂といい 三重塔といい 素晴らしいものです
彩色などは 一切ないので 当時のままの状態で 木肌が
枯れ切っている様子がよくわかると思います
撮影 2014-09-22 14:52
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